【予感】終わりの始まり:人外の者たちの行く末とは

記事
占い
 前世占い師の立花です。最近、個別依頼で「魂の箱を開けたい」と言うご相談をよく受けます。

 私が前世に特化した占い師を始めたのは、自分と同じように前世を思い出し苦しんでいる人に

「一人ではないんだ」

と伝えたかったから。前世を思い出す人を増やしているのは、なんか皮肉な気もするけれど・・・。
 でも思い出すことで、みなさんが何かを手に入れているのは事実。
 それは自己肯定感だったり、運命への納得感だったりいろいろだけれど。

 私はこの世界で自分が「この世界では人外である」と知る人たちは今後増えていくと思う。
 中二病だと自分を笑いながら、それでも魂が
「自分は人ではない」
と叫んでいる魂たち。

 なぜなのか。

 人でない人外の者が人間の器にいるのは、そもそもなぜなのか。
 それはこの世界へのテコ入れです。
 この世界だけですよ。いろいろな神が入り乱れ、人外の者どもが何の力も使えない人間の体に閉じ込められているの。
 普通人間に生まれても、魔法つかえるんですよ?おかしいでしょ。
 理を知っているから。この世界は科学なので、わからん!

 どうしてテコ入れをしなければならないのか。
 そこは誰にでも話すことでもないのでやめておきましょう。

 さて、人外の者どもは世界が終わる時どうなるのか。
 世界が終わる前に、自分の世界に還ることになります。
 私も自分の世界に還りますし、そこでやらなければならないことがあります。
 あなたが異世界から来た存在なら、還ることができますよ。

 この世界にいることで、何を自分の世界に持って帰るのか。それが
「前世を思い出し、自分が何を【持って帰らなければならないのか】を知る」
というのを使命としている存在もいます。
「人間をやってみて、人間として生きてみる」
というのを使命にしている存在たちもいます。
 あなたはどうしてこの世界に来たのですか?^^
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す