みなさんこんにちは。前世占い師の立花です。今日は異世界の魂が人間の体に入った弊害についてお話したいと思います。
奇跡の病状?:右目の視力がほとんどない
私は右目だけが網膜色素変性と言う病気で視野が狭く、今はほとんど見えていません。徹底的な検査をして、専門医にも見てもらい
「これで網膜色素変性じゃないというなら、遺伝子検査やろう!」
と言われたくらい確実だそうです。片目だけなので難病指定は取れませんでしたが。医師は憤慨。
「網膜色素変性なのに、取れないって何?!」
確かに。両目の違いを研究すれば何かわかるかもしれないのに。いいけど。
スピリチュアル的には力を使う弊害?
スピリチュアル的には、右目の視力は【弊害】だと思っています。
異世界の魂でありながら、人間の器に入っている弊害。
そして前世を思い出し、微々たるものとはいえ「力」を使う弊害。
他者の魂を感じその中の前世の箱を開ける。
これは罪なのかもしれません。
力を得るために奪われるものは色々のよう。私の場合は片目の視力でしたが。
古来より何かを失った者の霊力は非常に強い
とされています。かつては盲目で自然神に仕える人も多かったとか。私の場合は仕えてはいませんけども。
力を得るためには何かを失わなければならない
ということなのでしょうか。
もちろん強い力を持っていても、何も失っていない人もいるとは思うのですが。
異世界の魂がこの世界の人間の器に入る負担
それはかなり大きいものになります。思い通りに体が動かせなかったりして、歯がゆい思いをする人ももちろんいます。
魂の均衡を保つにはいろいろなものを犠牲にしなければならないのかもしれません。
私も結構色々な設定を持っているので、均衡を保つのも大変です。
異世界から訪れて苦しんでいる人はあなただけではない
そんなこと、誰にも話せません。
だからこそ色々な負担を背負いがんばっている人たちが多いのも事実です。
あなたは独りじゃありません。
人として生き続けるのも、記憶を取り戻して自分を取り戻すのも。
どちらもあなたが選ぶ道ならば、私はあなたを応援しています