現場の打ち合わせはいつも真剣(あたりまえ)です。デザイナーの立場のときもあれば店舗開業プロデュースを担当しながらデザイナーの仕事をする場合もあり様々な立ち位置があるわけで、今回はデザインという観点からかんがえてみようと思います。
確認作業としてはまず、事業全体を貫く思想、哲学、所謂理念の存在です。
この事業を通して会社や個人がどの様なお役立ちに貢献するかみたいな言葉を見つけます。
例えば、「価値ある豊かさの創造」・・・これは半世紀前のすかいらーくの理念でデザイナー個人としても好きな文言でした。
次に、具体的な事業のコンセプトですが、コンセプトはお客様と自社をくっつける接着剤のようなもので、すべての人のすべての満足に貢献はできませんという話です。したがってお客を選ぶという事になります。
例えば、ロードサイドを走って、移動途中の営業マンがお昼ごろお腹がすいたからランチをしようといったニーズにこたえるために飲食店を出そうということ。この場合の市場ニーズは「空腹を癒す」「車で移動中」といった現象を想像したときに、①どんな場所②どんな食べ物③提供時間の制約④雰囲気などを決めていきま
それに応じたデザインは?
看板などは400m前から確認できるために色と大きさを決めます。飲食店は赤、黄色、オレンジなどの原色とその組み合わせが多いですね。という事からコーポレートカラーが決まります。
それを基準にすべてのデザインの統一感をはかっていく。ここからがデザイナーの仕事という事になります。
店内のレイアウト、装飾、ユニホーム、メニューブックおよびメニューデザイン、音響、照明などでどんなファッションのお客を想像して決め込んでいくわけですね、デザイナーとは言ってもその仕事の範疇はかなり広範囲にわたるという事です。
こんな内容の会議にこれから出席してきます。
打ち合わせ用の落書き