隆庵の庵はいおりのこと、僕の心の片隅にある庵という名の部屋。
その部屋の中から世の中の出来事を覗き見て、思うところを絵にかき言葉を添える。それを「隆庵所感」として記録しています。
※ 庵・・・世を捨てた人が住む粗末で小さな家 と辞書などにはあります
しかし僕はそういった意味ではなく欲得なしに世を眺める場所とし
て捉えています。
その「庵」の中から臨む森羅万象は実に淡々と自然の流れに逆らうことなくその営みを続けています。デザイナーは花鳥風月に心を寄せて、一日の内わずかな時間ですがこの「庵」にて過ごすのです。