こんばんは。丸山修平です。
仕事に大きな不満があるわけではない。
人間関係も、お給料も、続けられないほどではない。
それなのに、ふとした瞬間に「この仕事を、このまま続けていていいのだろうか」と考えてしまう。
そんな夜はありませんか。
周りに話すと、「贅沢な悩みだよ」「安定しているならいいじゃない」と言われることがあります。
自分でも、そうなのかもしれないと思う。
だから余計に、この気持ちを口に出せなくなります。
不満がないのに湧いてくるこの感覚は、今の仕事を否定する気持ちとは限りません。
毎日が回っているからこそ、自分の気持ちを見つめる余裕が生まれて、小さな違和感に気づけた。
そういう場合もあります。
ここで、少し分けて考えてみたいことがあります。
「このままでいいのか」という問いには、いくつかの気持ちが混ざっていることがあります。
同じ毎日が続くことへの退屈さ。
成長している実感が持てないこと。
他の人の歩みと比べてしまう気持ち。
本当にやりたいことが別にあるのでは、という予感。
同じ言葉でも、中身が違えば、向き合い方も変わります。
退屈さなら、仕事の中で任される範囲を広げる方法があります。
比べてしまう気持ちなら、相手より、自分の手元にあるものに目を向けることが助けになります。
やりたいことが別にある予感なら、辞めるかどうかを決める前に、まず「それが何か」を知るところから始められます。
今夜、一つだけやってみてください。
「この仕事で続けたいこと」と「そろそろ変えたいこと」を、それぞれ一つずつ書き出します。
どちらも、小さなことで構いません。
続けたいのは同僚との何気ない会話、変えたいのは毎週同じ報告の作業。
それくらいで十分です。
二つを並べてみると、全部を変えたいわけではなかったと気づく方もいます。
仕事を続けるか変えるかを、今夜決める必要はありません。
白黒をつける前に、中身を分けるだけでも、気持ちは少し整理されます。
もし書き出してみて、「何を変えたいのか自分でも分からない」「この先どちらへ進めばいいのか見えない」と感じたら。
その問いを、一人で抱えたまま考え続けなくてもよいのです。
仕事への気持ちの揺れについては、こちらの記事でも触れています。
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