経営20年・研究者・即興力で、まだ存在しない答えを創るコンサルタントです。
日本企業の新規事業は約8割が投資回収にすら至っていません(PwC「新規事業開発の取り組みに関する実態調査2025」)。私はこれを単なる失敗率とは捉えていません。急速に変化する市場に対し、従来の発想法そのものが限界を迎えていることが最大の要因だと考えています。
AIの進化により、市場分析やデータ解析、過去の成功事例の収集は容易になりました。しかし、それらは「既に存在する答え」を導く手法であり、「まだ存在しない市場」や新しい価値を生み出すことはできません。未来を創るために必要なのは情報量ではなく、物事の本質を捉え直す発想力だと考えています。
そのため私は、独自に体系化した『多面解析統合新発想思考』を主軸に、新しいシステム・AI・技術・サービス・事業モデルの構想と設計に取り組んでいます。この思考体系は、人間心理・市場構造・社会変化・技術進化・文化・経済・時間軸・価値観など、一見独立して見える要素を多面的に解析し、一つの構造として統合することで新たな価値を創出する発想理論です。「何を創るか」ではなく、「なぜ人はそれに価値を感じるのか」という本質から思考を始めます。
この体系は理論に留まらず、ZenodoおよびJxivに論文を公開し、SOTAシステム(海洋安全輸送システム)やAIKAシステム(人間間接続を主軸とした次世代AIシステム)など、新しい社会システムの実現を目指した研究を進めています。私にとって論文は発表のためのものではなく、未来を社会実装するための設計図です。
また、発想だけを語る人間ではありません。元ワールドカップ準優勝で培った勝負への執着、研究者としての探究心、特許出願・論文執筆で磨いた論理的思考、そして一度決めたテーマを最後まで形にする継続力を基盤に、構想から設計、検証、改善、社会実装までを一貫して推進します。
私が目指すのは「前例の応用」ではなく、前例そのものを書き換えることです。市場は分析によって成熟しますが、市場そのものは発想によって生まれます。『多面解析統合新発想思考』を通じて人間・社会・技術・市場を一つの構造として捉え、まだ誰も見えていない未来を構想し、新しい価値・産業・社会システムを創造することで、企業の持続的な成長と社会の発展に貢献したいと考えています。