心に寄り添うタロット

幼少のころは体が弱く、それでいて母親が目立ちたがりの性格なもので学生の頃は子供同士の関りということではなく親目線で親が子供を使って私をいじめさせるようないじめに遭い散々な目に遭いました。親がイケイケな性格なので、いじめられる子の立場に立つことが全くできません。相談する人が居ないので、いつしか見えない存在を頼るようになりました。 見えない存在、それは悩むだけ悩んで何も考えなくなった時にふいに降りてくる言葉や映像のようなものです。吹いてきた風に乗って、または、花の香りや木々のサワメキ、木漏れ日に乗って励ますような言葉が下りてくるのを感じていたのです。それは、場合によっては自分の未来の映像だったりします。何も考えていない頭の中にふと入って来る言葉や映像で、「未来でもこんなに立派に生きているから大丈夫だよ」とよく励ましてくれました。 とても短いメッセージです、聞き取れなくても聞き返すこ...