私は今も精神科の病院で看護師をしています。
話をとにかく聴く。
寄り添う。
をモットーに日々生活しています。
相談を受けたある方との関わりの中で大きな気づきがありました。
その方は人間関係でひどく傷ついていました。
受容と共感を胸にその方のお話を聴いていきました。
話を聴いていくうちに、少しずつ心が楽になっていくのが分かりました。時には怒りを、時には涙を流し、ご自身の感情を吐き出していきました。そして、最後には、「つらい気持ちを全部吐き出せた。心が軽くなった」と言われました。
人間関係で深く傷つき、心に深い傷を負った人が、受容と共感に満ち溢れた対話の中で、少しずつ癒されていくのを感じました。
心に傷を負った人が、
深く傷ついた人が、
受容と共感の対話の中で癒されていく。
そして、癒しとともに、人は自然により良い方向へ変わっていく。成長していく。
「話す」は、「放す」、「離す」ということに気づき、学びました。
悩みや心配事に大きいとか小さいとかはないと思います。
「こんなことで電話してもいいんでしょうか?」
「もちろん、大丈夫です!」
精神科看護師(急性期、慢性期、社会復帰、訪問看護)を10年以上経験し、精神疾患、精神科での治療に精通しています。また、これまで1500人以上の患者様やご家族様と関わってきた経験があります。