検索順位は落ちていないのに、クリックだけが減っている。そういうクエリがどれだけあって、どれくらいのクリックを失っているのかを、Search Consoleのデータから数字で切り分けます。
■やること
Search Consoleの直近6か月とその前の6か月を突き合わせて、クエリごとに次の4つに分けます。
A:順位も表示回数も変わっていないのに、クリック率だけが下がったクエリ
B:順位が下がったクエリ
C:表示回数そのものが減ったクエリ
D:クリックが増えたクエリ
見るのはAです。順位の変動(±0.5以内)と需要の変動(表示回数−20%〜+25%以内)を差し引いても、なおクリック率が2割以上落ちているものだけを数えます。抽出の条件はレポートにそのまま書くので、あとから検算できます。
Aで失ったクリック数を出し、広告で買い直した場合の金額にも置き換えます。広告の実績が取れない場合は、推定のクリック単価を使ったことを明記するか、金額を出さずにクリック数だけでお伝えします。
■納品物
・結論と、Aに入ったクエリの上位20件(全件はCSVでお渡しします)
・4分類それぞれの件数とクリックの増減
・GA4の設定チェック15項目(問い合わせ完了や電話タップが測れているか、など)
・優先順位をつけた、やること3つ
レポートはPDFでお渡しします。
■こんな方に
・アクセスが減っているけど、順位を見ても理由がわからない
・「AI検索のせい」と言われるが、自社でどれくらい起きているのか知りたい
・SEOの外注先を変える前に、何が起きているのかを一度数字で見たい
■進め方
ご購入後、Search Console(制限付き)とGA4(閲覧者)の閲覧権限をお願いします。どちらも閲覧のみで、設定は一切変更しません。権限をいただいた翌営業日から5営業日で納品します。
分析はスクリプトで処理しますが、数字の検算と「その業種でこの解釈が成り立つか」の判断、施策の順番づけは、フリーランス12年目の私が自分で行います。
・Search Consoleに半年以上のデータがあるサイトが対象です。前の期間で表示回数が100回以上あるクエリを対象に数えるため、流入がごく少ないサイトでは分析できる件数が少なくなります。ご購入前にご相談ください。
・ご用意いただくのは、Search Console(制限付きユーザー)とGA4(閲覧者)の権限です。広告の閲覧権限は任意です。
・この診断が示せるのは「順位の変動では説明できないクリックの目減りが、どのクエリで、どれだけ起きているか」までです。クリック率が下がった原因(AIによる要約、広告枠の増加、競合のタイトル変更など)をデータから断定することはできません。
・順位・流入・売上の回復はお約束できません。
・実装や修正の作業、記事の執筆、広告運用、報告会は含みません。必要な場合は別途お見積りします。
・お客様のGA4やSearch Consoleの設定を変更することはありません。