18~19世紀の古い出版譜・スキャン楽譜・PDF楽譜などをもとに、現代の演奏や研究で扱いやすい楽譜へ転記・浄書します。
18世紀の楽譜や文献を扱う研究をしている大学院生が、原資料の記譜内容を確認しながら、読みやすい形に整理して制作します。
【対応例】
・18~19世紀の出版譜の浄書
・劣化・褪色したスキャン譜のデータ化
・古い音部記号を用いた楽譜の転記
・読みづらい版面を現代的なレイアウトに整理
・複数のパート譜から総譜を作成
・総譜から演奏用パート譜を作成
・必要に応じたMusicXML、MIDIデータの作成
・参考音源の作成(有料オプション)
【納品可能形式】
・PDF
・MusicXML
・MIDI
・WAV(参考音源)
【基本方針】
原資料の内容を尊重した転記を基本としています。原則は次のようになります。
・原資料にない音符や記号は無断で追加しない(例:装飾音、通奏低音、強弱記号など)。
・原資料の音部記号は保持せず、現代の習慣に合わせる(例:ピアノのソプラノ譜表(ハ音記号)→高音部譜表(ト音記号)など)。
・原資料の明らかな誤植(例:音価が足りないなど)や現代の習慣から考えて読みづらい箇所(例:臨時記号の省略など)で音符や記号を補う場合、加えたものは括弧で囲む。
これらの扱いについては、特別に要望があればあらかじめお伝えください。
なお、本サービスは原典批判を伴う学術的な「校訂版」の作成を行うものではありません。複数資料の比較や校訂を希望される場合は、別途お見積りとなります。
【参考音源の作成】
有料サービスとなります。
ピアノやチェンバロ、オルガンなど鍵盤楽器の場合、DTM・MIDIプログラミングによる参考音源を制作できます。
事前見積りを利用し、次の事項をお知らせください。
・楽譜の画像やPDF
・楽曲名や作曲者名(分かる範囲で)
・編成
・希望する納品形式
・パート譜など追加希望(任意)
・記譜に関する希望(任意)
依頼の内容や資料の状態を確認した上で、料金と納期をご案内します。
判読不能な箇所については、こちらで推測して確定せず、ご相談する場合があります。
また、ご依頼いただく資料については、依頼者ご自身で利用・複製等が可能な資料であることをご確認ください。