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完成済みの怖い話、2作品ワンセットになります

完成済み&即納OK  怖い話2つで3千円 一文字0.86円!

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お届け日数
1日(予定)
初回返答時間
1時間以内(実績)
文字単価
0.8円〜/1文字

サービス内容

怖い話を二つ、3000円で販売します。 ➀題名「真っ黒」  1935文字 ーあらすじー コロナの影響で内定を取り消されたマコト。部屋で引きこもる中、マコトは、とある夢を見るように。その夢とは、真っ暗なトンネルを何者かから逃げるというもの。 一体、マコトを追いかける何者かの正体とは何なのか。 そして物語は思いもよらぬ方向へと進んでいく... ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ②題名「マンションの怪異」  1550文字   ーあらすじー タクシー運転手だった俺は、真夜中、市内を回っていた。途中、マンションの屋上の縁に立つ人影を目撃。自殺だと考えた俺は、止めるために急いで屋上に向かうのだが... ↓怖い話、無料公開ページ(この作品とは別ですが、参考までに。) https://coconala.com/blogs/1691795/2613 冒頭無料公開 ➀真っ黒 俺の名はマコト。 大学を卒業し、この春、都内の一流企業に就職するはずだった。 しかし、内定式の一週間前、一通の通知が届く。 マコト:「内定取り消し...嘘...だろ。」 コロナの影響で業績が悪化。内定取り消しを食らってしまったのだ。 それからというもの、コロナの影響で陸に就職活動ができず、日に日にやつれていく俺。 マコト:「俺って、ニートだよな。」 そう考えれば考えるほど、心がおかしくなっていく。 親からは 「もっと頑張れ。」 それしか言われない。 もう心の拠り所はどこにもない。 部屋に引きこもり、無常に時間だけが過ぎていく。 そんな中、とある夢を見るようになる。 夢の中、俺は真っ暗な、出口の見えないトンネルにいる。 後ろから誰か追いかけてくる。暗くて誰かは分からない。 そして、ひたすら逃げ続けて目が覚める。 これが毎日続く。 その日も同じ夢を見た。 タン、タン、タン、タン いつも通り、後ろから何者かが迫りくる。 マコト:「ハアッ、ハアッ」 トンネルを駆けていく俺。 しかしなぜかこの時、体が妙に重く感じられた。

購入にあたってのお願い

二つで3000円になります。 冒頭無料公開↓ ②マンションの怪異 これは数年前の話。 当時、俺はタクシー運転手として働いていた。 ある日のこと。 終電が去り、人気がなくなる駅のターミナル。 俺:「ふぁーあ。眠いな。」 勤務時間は朝6時まで。流石に退屈した俺は街を巡回し始める。 とある交差点にやって来た。 赤信号で止まる俺。ふと前方に目をやると、そこには5階建てのマンションが建っている。 月明りの中、そのマンションに俺は異変を感じた。というのも、屋上に人影が見えたのだ。 俺:「あそこで何してるんだ?」 目を凝らす俺。 人影は移動し、やがて屋上の端までやって来た。 自殺しようとしている、そう確信した俺は、マンションの下に停車。 マンションのエレベーターに飛び乗った。 屋上に到着。扉が開く。 しかし、そこに人の姿はない。 屋上から地面を覗くも、何も見当たらなかった。 俺:「あれ?おかしいな。」 そう言って立ち上がろうとしたその時。
価格
3,000

出品者プロフィール

heavenly bodies
男性
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2年前
総販売実績: 23 件
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