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母の子宮に感謝 そして「Bye Good-Bye」

先日、母の婦人科受診について行って、検査の結果を聞いた。「子宮頸がんだった」手術ができるかはどうかは、4日に大きな病院を診察して決めてもらう予定である。私や弟をは育んでくれた母の子宮ですが、手術で摘出してもらえることを願っています。母は数年前より、子宮脱という疾患に苦しんでいました。出産時に子宮を支持する靭帯に負担がかかり、傷ついたり断裂するなどして、子宮が膣口より出てしまう状態です。治療として子宮内にリングを入れて、子宮の膣内への下降を防いでいました。2人の子供を産んで、十分な休養を取らずに、農作業をしていたのが、子宮脱になる要因だったと思います。なんとも言えない気持ちでいっぱいです。子宮脱やリングの影響で不正出血があるのかと思っていて、病院に行くのが遅れました。診察検査の結果は最悪でした。病理検査の結果、ステージも進んでいました。母は明るく、「癌って、今は2人に1人はなるし手術すればいいだけ、もう子宮は用ないし・・・」「年を取ると、がんの進行も遅いんやろ。おとーちゃんも4つのがんがあったけど元気やし」って言っています。詳しいがんのステージについては理解していないようです。もっと、早く病院受診をさせていたらよかったなど、後悔があります。でも、ここはしっかりと母親をサポートしないといけません。どんな状況になっても、支えていく覚悟です。私と弟を育んでくれた母の子宮に感謝して前向きに「Bye Good -Bye」病気のご相談を承っています。ご自身のことでもご家族のことでも大丈夫です。専門的な知識があるので、少し話してくれると状況がすぐにイメージできます。話すと楽になることありますよ
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