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『せっかく』が私を疲れさせていた

旅行に行くと、「せっかく来たんだから」この言葉が頭の中を何度もよぎります。あそこにも行きたい。あれも食べたい。これも体験したい。気づけば予定はぎっしり。胃袋も体力も限界なのに、心だけが「まだ行ける」とアクセルを踏み続けます。私も今回の旅で、その状態になっていました。でも旅の途中で、ふと立ち止まったんです。本当に大切なのは、予定を全部こなすことなのかな?と。そこから私は、少しずつ「引き算」を始めました。食べたいものを全部食べるのではなく、今、本当に食べたいものだけ。体験を詰め込むのではなく、心から楽しめそうなものだけ。疲れたから昼寝してみる。無理をして思い出を増やすより、元気な自分で、その景色を味わうことを選びました。すると不思議なことに、旅の満足度は下がるどころか、むしろ上がった気がします。焦らなくていい。全部やらなくていい。「また来ればいい。」そう思えた瞬間、旅行が「制覇するもの」から「味わうもの」に変わりました。旅だけではありません。普段の生活も同じなのかもしれません。やることを増やすより、減らしてみる。頑張ることより、身体を労わることを優先してみる。それだけで、心には少し余白が戻ってきます。旅先で私が一番持ち帰ったお土産は、お菓子でも写真でもなく、「足し算より、引き算のほうが幸せになれることもある。」そんな小さな気づきでした。
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中小企業経営のための情報発信ブログ256:アジャイル仕事術

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。いまは変化が激しく何が正解かわからず先行きが不透明な時代です。そうした激動の時代でも仕事で成果を出さなければなりません。こういう時代だからこそ、素早く成果を出さなければならないとも言えます。素早く成果を出す仕事のやり方がアジャイル仕事術です。 1.アジャイル仕事術  アジャイル開発の手法をマーケティングや仕事に適用するのがアジャイル仕事術と呼ばれる方法です。 アジャイル開発では、従来型のやり方に比べ2倍の仕事量を半分の時間で、4倍の生産性を上げることができると言われています。  アジャイル開発は、ソフトウェアやシステム開発の開発手法として広がったものですが、元々はトヨタ生産方式や富士ゼロックスの業務手法を一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏が「スクラム方式」と名付けたメソッドが基になっています。  アジャイル開発は、「計画⇒設計⇒実装⇒テスト」という開発工程を機能単位の小さいサイクルで繰り返すのが最大の特徴で、優先度の高い要件から順に開発を進めていき、開発した各機能の集合体として1つの大きなシステムを形成するものです。「プロジェクトに変化はつきもの」という前提で進められるので仕様変更に強く、プロダクトの価値を最大化することに重点を置いた開発手法です。  アジャイルの手法は、元々はソフトウェアやシステム開発の手法ではないので、他のものに応用・適用することは何の問題もありません。  アジャイルの手法というのは極めてシンプルで、「誰のためにやるのか」「何のためにやるのか」という点が最優先されています。  アジャイル仕事術が生産性を上げることが
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