KPIキープパフォーマンスインジケーターの事
物事には成就の時期というものがあって、経営において解決すべき課題が数多く存在しているときに必ず登場してくる言葉があります。優先順位という言葉です。順序や方法についてまとめられているのが戦略であり戦術というものであります。これは何も企業経営だけでなくすべての行動に(個人の行動・・・組織の行動は=個人の行動)優先順位はついて回るものです。複数の経営課題があります、仮にA B C Dと4の課題があるとします。この経営課題はほぼ同時に進行しなければならない事柄と、例えばAはBが済んでからしか手を付けられないとかBはDが半分の工程の時に始められるとか、その優先順位は刻々と変化していきます。
大型SHOPPINGビルなどに出店しようとする飲食店を例にすると、その建物の設計時点において飲食店の設備の位置を報告する義務があります。給排水設備、電気系統、あらかたの出入り口、グリストラップの位置などですが、この時点でコンセプトや全体のオペレーションシステムが決まっていればまだしもこれから決めようと思っている飲食店にとってはかなり困るわけです。グリストラップのサイズ(たて・よこ・深さ)は、床や天井に張り巡らせる鉄骨の位置や素材に影響するからです。(厳密にいえばその鉄骨の数量を発注しなければならない建築業者の都合もあるわけです)。次に厨房機器の選定、導入する機器によっては電力の瞬間的な使用料によって電気工事のありようが決まってくるわけで、大体30店舗の飲食施設に対応する必要性があります。といった具合で一つの優先順位のミスは後々いたるところに支障をきたしていきます。
それぞれの工事を工程表にまとめあ
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