クラウドファンディング物販で取り扱うべきおすすめ商品ジャンルとは?
我々が提案するひとり貿易で取り扱う商品は、販売するあなた自身がワクワクするものであることが重要になります。
自分がワクワクする商品であれば、その商品の良さを十分にお客様に伝えることができるからです。
しかし、具体的にどんな商品であればワクワクできるのかと考えた時に、なかなか良い商品が思い浮かばず悩んでしまうことも少なくありません。そこで今回は、クラウドファンディングサービスである「Makuake」を元に、私がおすすめする売れる商品ジャンルを事例とともに紹介していきます。Makuakeのユーザー層から客層を知るまず先に、あなたが探してきた商品をクラウドファンディングするサイト、Makuakeのメインユーザー(お客様)について共有しておきましょう。
Makuakeで買い物をするお客様は、男性の比率が高いサイトです。
年代で言うと、1位が40代、2位が30代、3位が50代というような構成比になります。
これをひと言で言うと「新しいもの好きな中年男性」となるでしょうか。
品質が悪くてもコスパの良いものを買いたいというよりは、多少高くても新しくて面白そうなもの、便利なもの、暮らしを豊かにしてくれるものを買いたいというお客様が多いのが特徴です。
みんなが買っているものを安心して買うというよりは、ちょっとチャレンジして新しいものを買ってみたい。衝動買いに近い方も多くいらっしゃるようです。
収入面でも「多少遊びに使えるお金がある」という方が多いとも言えるでしょう。
なぜかと言うと、まずクラウドファンディングの特性上、商品ラインナップは、明日届く生活必需品よりも嗜好品に近いものが多いからです。
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