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男のロマン 「自分軸」VS「他人軸」

いつもありがとう(^o^)正解は、いくつあってもいい。だって、たくさんある方が楽しいじゃん。「人生」は(自分にとっての)「正解」を見つけるゲームのようなものだと考えられれば、きっと、自分の望んだエンディングに出逢えるだろう。(^o^)歴史上の偉人と呼ばれてる人たちですが例えば、『ファーブル昆虫記』はフランスの博物学者ジャン=アンリ・ファーブルが、 五十五歳(一八七九年)の時から約三十年をかけて書き上げた、 全十巻からなる自然科学書の古典です。この人物を見て 私は、「誰かの役に立ちたい」と思って書いたとは思えないのです。幼い頃から昆虫が大好きだった。何時間見てても飽きなかった。それをしている時が楽しくて幸せに感じていた。自分の欲望を満たした。ただそれだけ。誰からも評価されなくたっていい。誰からも認められなくたっていい。1円の利益さえ稼ぐことができなくたっていい。ここまで思っていたのかは分かりませんが、「男のロマン」をひたすら追求した人だと思うのです。この姿勢が、私の考える「自分軸」です。コンサルタントの先生が、「リサーチが大切」と大合唱してますが、この偉人たちを見て、私には、どうしても、そうは感じられないのです。リサーチをするということは、「相手の事を第一に考えること」ですよね。だとすると、私にとっては「他人軸」のように感じます。私が「やりたいことを貫こう」とすると、決まって、 上手く行っていない(稼げていない)人は「素直じゃなくて、自分勝手に解釈している」と言う。ライト兄弟が飛行機を発明したのは、「鳥」のように、自由に空を自分も飛び回ってみたいという純粋な気持ちからだと思うので
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