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中古住宅を買う時に見るべきポイント!…物件の不具合を見逃すな!

最近、建築コストが上がっているせいなのか、コロナ禍での資金計画の見直しのせいなのか、中古住宅を検討する方が増えて来ているように感じます。 いまでは、リフォーム建材も、リフォームをメインで業とする業者も、たくさんあります。 築年数が経っている住宅でも、新築のようにキレイに快適に空間を変えることができます。 そういった意味では、自分の好み、趣味や嗜好に合わせて、資金を抑えて楽しくリフォーム、リノベできる中古戸建の選択もアリですよね。 それでは、物件を検討する時に、建物のどんなところを気を付けて見たらいいのでしょうか? 基本的なチェックポイントをまとめてみましたので、検討の参考にしてみてください。建物を見る時に確認したいポイント!①その建物は直前まで使われていたか?数年放置されてなかったか? ⇒木造の戸建住宅の場合、気温や湿度の変化で傷みが早まります。人が生活することで、比較的、年間通して大きな変化が無いものが、人がいないと季節の変化の影響をモロに受けるんです。 「人が生活しなくなると建物の傷みが早い」とよく言われますよね。 ②水道メーターにある『パイロット』と言われる部品が動いていないか? ⇒要は水道メーターまでの間で水漏れが起きていないかの確認です。物件の内見に行った時に水道メーターにある元栓が閉まっているか?(水漏れ確認できるか?)不動産屋に聞いてみましょう。 1.家にあるすべての蛇口が閉まってるか確認。 2.水道メーターにある『パイロット』と言われる部品が動いているか確認する。 3.パイロットが動いている場合は、どこかから水が漏れている。 ③シロアリ に食べられてないか?兆候
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中古住宅の良し悪しの見分け方

中古住宅の良し悪しの見分け方の1つが、住宅金融公庫仕様で建てられたかどうかです。建築時の書類からある程度判断できます。住宅金融公庫仕様は、現在のフラット35S融資仕様に相当します。住宅本体の性能を担保するための仕様が厳格に定められています。 フラット35Sは、取得する住宅が長期優良住宅や認定低炭素住宅に該当したり、①耐久性・可変性、②省エネルギー性、③バリアフリー性、の4つのうちいずれかについて、住宅金融支援機構が定めた技術基準を満たした質の高い住宅で利用できる制度です。 
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