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#173 6月19日は「父の日」

6月19日は「父の日」。「わが子に懐かれず、いつも母親ばかり…」と切ない思いをしている父親が、子どもに好かれるようになるにはどうすればいいのか、子育てのプロが解説します。 「パパは嫌!」と言われるのは切ない…  今年は6月19日が「父の日」です。父の日は毎年6月の第3日曜日ですが、例年、「忘れていた」「気付いたら過ぎていた」「そういえば何もしていない」など、「母の日」と比べると“つい忘れがち”“影が薄い”イメージが少なからずあり、世のお父さんたちにとっては少々切ない日でもあるようです。  これには、幼少期に「あまり遊んでもらえなかった」「家にほとんどいなかった」など、父親と子どもの関係性の薄さが影響しているケースもあるようで、「自分が父親になったら、できるだけ子どもとたくさん過ごしたい」「子どもに好かれる父親になりたい」と考える人もいますが、一方で、「いつもママばかりで、パパには近づいてもくれない」「『パパは嫌! ママがいい!』と言われて悲しかった」「どうしたら子どもが懐いてくれるんだろう…」と悩む人も少なくないようです。  わが子に懐かれず、いつも母親ばかり…そんな父親がわが子に好かれ、懐かれるようになるためにはどうしたらよいのでしょうか。子育てアドバイザーの佐藤めぐみさんに聞きました。 「親だから」という理由だけでは懐かない Q.一般的に、子どもが懐くのは「父親」よりも「母親」であるケースがよくみられるかと思いますが、これはなぜだと思われますか。 佐藤さん「『懐く』というのは、心理学的にいえば『アタッチメントがある』という言葉で言い換えられます。これは、子どもが特定の人に持
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