絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

みたらこわいさ いるからね

文字が読めるようになってきたワンパクな姪っ子に夏のプレゼントにしようと買って来たはいいが、旦那と「これはあかん、、、親子共々トラウマになってしまう、、、」と家族会議の末にボツになったっきり我が家に住んでいる怪談えほん、第1期(東雅夫さん編)。5冊セットになっていて、顔ぶれがやばい。そして、ノーツが全力でやばい。トラウマ怪談絵本って、、、、怪談えほん 読書感想文①悪い本宮部みゆきと吉田尚令のこの世で一番悪い本宮部みゆき 作吉田尚令 絵②マイマイとナイナイ皆川博子と宇野亜喜良の美しくて怖い物語皆川博子 作宇野亜喜良 絵③いるの いないの京極夏彦と町田尚子が描く空間の「こわさ」京極夏彦 作町田尚子 絵④ゆうれいのまちホラー小説界と絵本界の新鋭が贈る怪奇絵本恒川光太郎 作大畑いくの 絵⑤ちょうつがい きいきい加門七海と軽部武宏が描くトラウマ怪談絵本加門七海 作軽部武宏 絵これ、面白いのが、多分、大人が怖いと思うランキングと、子供が怖いと思うランキングが違います。バラで買うことを検討している人もいると思うので、私が勝手に思う大人/子供別怖いグランプリを選んでしまう。大人が怖いNO1:悪い本これは多分、書評レビューにも一番「こええ!」って取り上げられているのではないでしょうか。世の中経験が豊富な大人の方が「意味がわかるから怖い」っていう本。子供は読んでもまだポカンとする子もいるんじゃないかと思う。が、逆に言うと、大人になっていく過程でだんだん意味がわかって怖くなってくる本って、、、、それこそヤバくないか、、、、。くまのぬいぐるみの存在感が怖すぎる。くまのぬいぐるみを買うきが失せる。ちなみに
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら