百済の王、クンチョゴワン
私の親友のご主人は
ある地方のテレビ局の局長をされていて、穏やかで優しい方てす。私は月に一回位親友の家に行き、親友とご主人の手料理をご馳走になります。以前から、怒りのような波動がご主人を覆っていました。何かわからないのですが、
中国の王のような覇権争いをしていたのが見えていました。ある時から石上神宮へお参りに行けば運が開けると、
神様からのお告げを聞き
親友に言いました。
その後数年、石上神宮(いそのかみじんぐう)へ親友とご主人様二人でお参りに行っていました。毎年行くように神様は仰いました。
私の神様からのお告げで、もう良いというサインをいただきましたので
行かなくなりました。
石上神宮で祭ってあるのは神話の中のお話しではなくて、百済の王さまから
日本となかよくしていきたいと「七支刀」を賜ったのです。その王さまがクンチョゴワンです。私が前から視ていた、ご主人の戦争をしている様子や怒りが分かったのはこの一ヶ月前の事です。味方だと思っていたのに、適になった友の裏切りのためです。ご主人は自分の日本に渡した刀と出会いに行っていたのです。クンチョゴワンというのは、韓国で有名なドラマがありました。やはり沢山の人の頂点に立つ方は前世でも大きな人物で、戦い等を経験していて沢山の人を死なせていたりするのですね。人を救わなければならない立場なのです。でも、石上神宮参りを終えて10年経ちやっとご主人の前世の名前がわかったのです。神様はその方の気根が備わってから私に知らせます。宿業のようなものは、ある程度切らせてから私にお知らせくださいます。御霊の高い低いは神様には関係ないのです。皆、可愛い我が子供と
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