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kintoneで助成金額算出アプリを作成しよう

東京都では「住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進の増強事業」という助成金制度があります。 これは住宅所有者の初期費用無しで太陽光発電を設置するサービスを提供する事業者に対し、設置費用の一部を助成する制度です。 なぜkintoneアプリを作るのか省エネ設備の設置する事業者では、お客さまへ見積を出すときに助成金額を提示することもあるでしょう。ただクールネットの申請フォームで申請をしたときにしか助成金額を把握できません。配布されているエクセル計算シートもありますが、ロジックの誤りが発見されたこともあります。kintoneにロジックを組み込むことで自社システム内で助成金の管理を行うことができます。当記事では助成金算出アプリを作成するコツを説明します。パラメータの設定 まずはパラメータとなる項目を設定します。 初期ゼロの場合は、「太陽光モジュール容量」「パワコン容量」「蓄電池容量」等です。 これらは住宅によって異なる値(変数)ですね。助成金対象容量の設定 助成金額を算出する際に、発電容量等を基準に単価が決まっています。その基準となる容量は、「太陽光モジュール容量」「パワコン容量」「蓄電池容量」をそのまま利用するのではなく、これらを比較等して算出した「助成金対象容量」です。 助成金額の算出例えば太陽光発電システムの場合「助成金対象容量」>=3.6kWのとき、「助成金対象容量」×100,000円 「助成金対象容量」>=3kWのとき、360,000円 上記以外のとき、「助成金対象容量」×150,000円 といったように単価そのままだったり、容量と掛け合わせたり、複雑な設定になっています
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賢い人はやっている!…停電対策

まだ5月なのに段々と暑くなってきました…あっという間に夏がやってきますね。 夏になると、台風や豪雨などの自然災害が多い季節。 その時に怖いのが停電ですが、みなさん停電対策してますか? 災害で停電が発生した時に、どうやってエネルギーを確保するか… これって、家づくりにも関わるんで、これから不動産購入を検討している人は考えた方がいいテーマです。「普通」じゃない状況停電が発生すると、どうなるのか? 具体的にイメージしないと他人事で終わりそうです… まず照明器具が使えない、夜は真っ暗。 コンセントがいるテレビが使えない、情報が分からない。 そもそも、ラジオなんて持ってない! 携帯の充電ができず、気が付いたら電池残量がほとんど無く。 家族や知人への連絡もつながらず、今、何が起こってるのかも分からない。 停電が長時間になり、冷蔵庫の食材は悪くなり、もちろんご飯も炊けない。 これ、完全に非常事態ですよね。 助かった!…非常時の救い「太陽光発電+蓄電池」こんな状況でも、できるだけ「普段」の状態に近い生活ができたら…。 それでは、水や食料をストックしておくように、エネルギーを確保するにはどうしたら良いでしょうか? それを解決してくれるのが「太陽光発電システム」と「蓄電システム」なんです! 太陽光発電でつくった電気と蓄電池に貯めた電気で、昼も夜もふだんの生活と同じように電気が使えるんです。 太陽光発電システム+蓄電システムのしくみ 出典:kyocera 太陽光発電システムの仕組み でも、停電が長引いて 「夜に蓄電池の電気を使い切ってしまったらどうしよう…」と不安になりませんか? 大丈夫です!翌日に
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