結局のところ、塾ってどうなの?
こんにちは!塾講師歴3年、家庭教師歴2年のはなpupujussiです。今日はズバリ、タイトルにある通り”塾”をテーマにお話したいと思います。早速ですが皆さんは(もしくはお子様は)塾へ行ったことがありますか??塾も集団型から個別指導型と、本当にたくさんありますよね。私は現在、個別指導型塾に勤めているのですが、この3年間在籍していて、塾にも「強み」と「弱み」があると感じました。今回はその「強み」と「弱み」に分けて、それぞれについて書いていきたいと思います!これから塾を考えている保護者様や、お子様の学習に悩む保護者様の何か少しでも手助けとなりましたら幸いです(^^)■塾の「強み」1:先生まずはなんと言っても、”優秀な先生たちが揃っている” という点ですよね。私も講師になる際は、書類選考・面接に加えて、実際に問題を解く筆記試験を受けました。採用された後も講師としての研修があったりと、ほかの多くの塾でも現場に出るまでは同様のプロセスが踏まれているのではないかと思います。また、学校では先生が固定されてしまいますが、塾では先生との相性を見ながら様々な先生と出会うこともできます。先生として、現役大学生がOKな塾の場合は、先生自身の受験経験や学習内容がフレッシュな為、細かい事もなんでも気軽に相談でき、心強いですよね。2:データ収集と分析例えば中学や高校では、定期テスト前にテスト範囲が発表されるかと思います。しかし塾では、例年のテスト範囲や出題内容のデータをもとに、学校で範囲が発表されるよりも前に、事前に目処を立て、余裕を持って準備することができます。また、各学校のテストの出題傾向や、問題の出題頻
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