絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

12 件中 1 - 12 件表示
カバー画像

イケオジのイケてるマフラー!ARIANNA(アリアンナ)マフラー

寒い日が続いておりますが、この季節、マフラーは、欠かせないですね。今回は、ARIANNA(アリアンナ)のマフラーをご紹介いたします。ARIANNA(アリアンナ)は、古くから絹織物やレース編みで栄える北イタリアのリグーリア州カンポリグレで1984年に創業したネックウェアブランドです。1900年代初期に製造された旧式の繊機を使って熟練職人の手により時間をかけて丁寧に編み込んで製品を作り出しています。カシミアなど上質な素材を得意とし、その肌ざわりの良さはもちろんのこと、手作業によって生み出される温かみに溢れた、優しくとろけるような風合いが魅力です。イタリアブランドらしいハイセンスな色使いにもご注目ください。ARIANNA(アリアンナ)と言えば、マフラーよりは、春夏用のリネンのストールのイメージのほうが強いのではないでしょうか?今回、ご紹介するARIANNA(アリアンナ)のマフラーは、オレンジですがそれほどビビットなカラーではなく、どこか落ち着いた雰囲気があり、エレガントに見えます。素材は、カシミア100%で、ふんわりと柔らかく、とろけるような肌触りが格別です。このマフラーは、通常のマフラーよりも、かなり大判でボリュームがあります。メンズのマフラーは、レディスのマフラーに比べると小さめのものが多いですが、個人的には、大判の方が好みです。なぜかというと、マフラーを「ピッティ巻き」をして着ることが多いので、大判のマフラーでないと丈が足りなくなってしまうからです。この「ピッティ巻き」は、シンプルな着こなしにも存在感を与えてくれる巻き方なので、覚えておいて損はないと思います。複雑そうに見えます
0
カバー画像

DANTON(ダントン)ダウンコート

最近、寒くなってきましたね。さて、今回は、DANTON(ダントン)のダウンコートをご紹介します。DANTON(ダントン)は、1931年にガブリエル・ジョージ・ダントン氏によってフランス郊外、ソロンで創業した老舗ワークウェアブランドです。ワークならではのシンプルで質実剛健なウェアでありつつも、フレンチらしい小粋でエスプリのきいた、洗練されたテイストを持つブランドです。DANTON(ダントン)と言えば、インナーダウン ブルゾンが比較的有名ですが、今回は、フーテッド ダウンジャケットをご紹介します。このタイプのダウンジャケットと言えば、WOOLRICH(ウールリッチ)のアークティック パーカーやCANADA GOOSE(カナダグース)のジャスパー パーカーが有名ですが、DANTON(ダントン)のダウンジャケットは、これらに比べるとリーズナブルなのにクオリティも高く、しかも、とっても暖かいです。フロントは、ダブルジップ仕様で防風の前立てが付いています。ボタンは、ミリタリーに使用されるパラシュート釦、袖口はリブニットで冷気に侵入をシャットアウトし、見た目にも暖かい取り外し可能なラクーン・ファー、ハンドウォーマーポケットも装備しています。胸元にワンポイントのDANTONのブランドロゴも、さりげなく主張していて、いい感じです。通常、ブラックを着ている方が多いのではないかと思いますが、こちらは、珍しいオレンジです。冬は、どうしても黒やグレーなど、落ち着いた色のコートになりがちですが、このような明るい色も遊び心があって良いのではないかと思います。他は、グレー、ブラック、ベージュ、ネイビー、パープ
0
カバー画像

楽なのに、オシャレに見える!?YOSHINORI KOTAKE DESIGN(ヨシノリ コタケ デザイン)Cap

今回は、YOSHINORI KOTAKE DESIGN(ヨシノリ コタケ デザイン)のCapをご紹介します。<YOSHINORI KOTAKE DESIGN(ヨシノリ コタケ デザイン)>は、2005年に設立されたラグジュアリーなキャップブランドです。「444」のアイコンマークを中心に、存在感のあるモチーフや、素材にこだわったキャップで人気を博しています。全体にダメージ加工がほどこされたデザインが特徴で、フロントに輝くスパンコールやビーズのエンブレムは一つひとつ手作業で作られています。男女問わず幅広い支持があり、多くの芸能人やプロスポーツ選手を中心に愛用されています。休日、ヘアをセットするのが面倒な時や、夏の暑い日、ジムに行く時などに活躍するのがCapです。ただ、普通のベースボールキャップを被るのでは、お洒落ではありません。そんな時に、このYOSHINORI KOTAKE DESIGN(ヨシノリ コタケ デザイン)のCapを被ると、なぜか、お洒落度が自然とUpします。Tシャツにジーパンといったラフなスタイルでも、このCapを被るだけで、様になります。最初に、バーニーズニューヨークで購入したのが、きっかけで、定期的に購入しています。通常のCapと異なり、Capの形が深く、どんな頭の形にもフィットします。市場には、浅いCapも出回っていますが、浅いとなぜか、フィットしません。また、全体にダメージ加工が施されているのが特徴的で、他のCapと違ってインパクトがあり、このCapを被るだけで、違った印象を演出することが出来ます。今のところ、Capと言えば、このYOSHINORI KOTAK
0
カバー画像

おじさんなのに、おじさん臭くない!?女性にモテる香水 PENHALIGON'S(ペンハリガン)オーパス1870オードトワレ

今回は、PENHALIGON'S(ペンハリガン)の香水、オーパス 1870 オードトワレをご紹介します。PENHALIGON'S(ペンハリガン)は、1870年にウィリアム・ペンハリガンによって創られた英国のフレグランスハウスです。一軒の理髪店から始まったPENHALIGON'S(ペンハリガン)は、トータルグルーマーとしての実績と数々の素晴らしい香りが評価され、王室より「英国王室御用達」の称号を与えられました。創業当時からのクリエイティブで画期的な香水づくりという遺産を今も引継ぎ、伝統的な枠組みにとらわれず、新たなエレガンスの表現を求め続け、英国らしさあふれる感動的な香りを提供しています。初めて、PENHALIGON'S(ペンハリガン)の香水と出会ったのは、新宿の伊勢丹メンズ館で、香水を見ていた際に、販売員の方から、オーパス 1870 オードトワレを紹介されました。その時の衝撃は、今でも忘れられません。これまでの香水の概念を根本から覆されました。香水というと、「いかにも、香水をつけてます!(香水つけてます感、プンプン。若干、匂いすぎ。。。)」感の方が、たまにいますが、この香水は、全く違います。トップノートでもとてもいい香りですが、その後も、徐々に香りが変わっていっても、とてもいい香りが続きます。「あ〜こういう大人の上品な香水が、あるんだ」と感動して、即購入しました。オーパスは、ラテン語で「偉業」という意味を持つ優雅なウッディフレグランスです。シトラスオイルとブラックペッパー、コリアンダーシードの刺激的なハーモニーで幕を開け、あたたかみのあるローズと繊細なインセンスの香りで華やかに
0
カバー画像

TAGLIATORE(タリアトーレ)リネン ジャケット

今回は、TAGLIATORE(タリアトーレ)のリネンのジャケットをご紹介します。イタリアの最南プーリア州で1960年に創業したLerario社の2代目オーナー兼クリエイティブディレクターでもあるPino Lerarioが、祖父のニックネームに由来するTAGLIATOREブランドを新たにスタートさせました。TAGLIATORE(タリアトーレ)は、イタリア語で「裁断士」を意味し、その名の通り、卓越したカッティング技術と立体的なフォルムにより、着る人を最大限に美しく、エレガントに際立たせる服を作り出しています。特に、ウェストのくびれ部分に美しくフィットするよう独特のカーブを描くシルエットは、ブランドのシグネチャーとも言えるかと思います。だいぶ、暑い日もありますが、ちょっと、かしこまって、ドレスコードにあるレストランや、ミュージカルなどお洒落してお出かけをしたい時に、普段、着ているスーツのジャケットでは、しっくりこない時がありますよね。やはり、普段のビジネススーツとは、分けてオシャレしたいところです。そんな時に、このようなリネンのジャケットなどは、とてもいいと思います。ネイビーのジャケットもシックでいいですが、このようなオフホワイトのカラーは、明るく爽やかな印象となります。オフホワイトに、ブラウンのチェック柄となっており、無地のオフホワイトよりは少し遊び心があってよいのではないかと思っています。オフホワイトは、着ることに少し抵抗があるかもしれませんが、実際に着てみると意外とそんなに派手な印象はないような気がします。トップスにオフホワイトなどの明るい色を着た時は、ボトムを落ち着いた色にす
0
カバー画像

それなーに?MAGNANNI(マグナーニ)ドレスシューズ

今回は、MAGNANNI(マグナーニ)のシューズをご紹介します。美しいデザインの革靴と言えばイタリアブランドの靴が有名ですが、実は、スペイン靴はイタリアに匹敵するエレガントさを持っています。中でも、MAGNANNI(マグナーニ)が持つ優美性は、スペイン靴の象徴とも言えると思います。イタリアの有名ブランドのSANTONI(サントーニ)などと並び、MAGNANNI(マグナーニ)の靴も日本の百貨店などでも目にする機会が多くなりました。その人気の理由は、ボロネーゼ製法を施した快適な履き心地です。さらに、思わず目を奪われるそのデザイン性も魅力で、特にハンドフィニッシングによる色付けや発色の美しさ、ソールの土踏まず部分をアッパーに縫い付けた”オパンケ製法”などの意匠は、他に類を見ないデザインです。さまざまな趣向が凝らされたドレス靴で世界的に支持されています。MAGNANNI(マグナーニ)は、1954年に創業されました。創業者セバスチャン・ブランコ・アルドマール(Sebastian Blanco Aldomar)氏は、12歳の若さで靴工場で働き始め、以降数々のメーカーで靴づくりに携わってきた生粋の靴職人です。スペインの第一線で製靴技術を磨き上げたアルドマール氏は、44歳のときにスペインの小さな町、アルマンサに工房を設立しました。雇い入れた従業員はたったの5人でしたが、これがMAGNANNI(マグナーニ)の原点となっています。工房設立から2年後には、共同経営者にアントニオ・ガルシア・パストル氏を迎え、「ブランコ・イ・ガルシア」社を1956年に創設しました。当時のブランド名は「ブランガル」でした
0
カバー画像

大人の休日、オシャレバッグ!PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)ボディバッグ

今回は、PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)ボディバッグをご紹介します。こちらのボディバッグは、Maiden Voyage(メイデンヴォヤージュ)シリーズで、“完成した船(バッグ)が世に出ていく” というイメージから処女航海の名をつけた、ペッレモルビダのスタンダードラインのシリーズのバッグです。オリジナルレシピで開発したシュリンクレザーから生まれる、シンプルでシックなシリーズとなっています。休日など、ちょっとしたお出かけに持っていけるバッグには、様々なスタイルがあります。この縦型ボディバッグは、荷物をコンパクトにまとめて持ち運べる優れものです。シュリンクレザーで贅沢に仕上げているので、カジュアルになりすぎない風格を残しています。大人のスポーティースタイルに持ちたいアイテムです。また、縦に引くファスナーは、開け閉めがクセになるほど滑りの良いものを使用しています。大きく開くので中の物が見やすく、さらに小さなポケットがついているので、整理整頓もバッチリです。素材は、やわらかさもあり、ボディ部分は体にフィットするデザインとなっています。さらにベルトも着脱可能です。自転車など両手をあけてスポーティーに行動したいときにとても活躍します。ボディバッグを探していたのですが、前回、ご紹介したPELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)のショルダーバッグが気に入っていたので、同じブランドのボディバッグを購入しました。こちらのボディバッグも気に入っています。以前は、aniary(アニアリ)のバッグを使っていましたが、最近は、PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)が気に入っています
0
カバー画像

大人の休日ショルダーバッグ!PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)ショルダーバッグ

今回は、PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)のショルダーバッグをご紹介いたします。ラグジュアリーなクルージングを楽しむような"クオリティ・オブ・ライフ"を求める成熟した大人に向けてペッレモルビダ(Pelle Morbida)は誕生しました。「優雅な船旅に持っていきたくなる、上品で良質なバッグ」をコンセプトにつくられたペッレモルビダの製品は厳選した素材を使い、丁寧なディテールとシンプルで美しいデザインを追求しています。持つ人が愛着を持って長く使えるよう、耐久性や機能性も兼ね備えた、こだわりを持つ高品質のジャパンメイドです。シンプルでモダンな、洗練されたテイストです。ブランド名である「ペッレモルビダ」は、イタリア語で「柔らかな肌(革)」を意味します。これは、バッグの骨子となるオリジナルレシピのレザーを開発する際、女優デボラ・カーの「柔らかで美しい肌」をイメージしたことから名付けられました。また、ブランドロゴの下にある「est.715」には隠されたメッセージが。デボラ・カーの代表作である映画『めぐり逢い』の中で、一度別れた男女が7月1日午後5時に再会しようと約束します・・・。このロマンティックな男女の出逢いのように「数多くあるブランドの中から、ペッレモルビダのバッグとめぐり逢ってほしい。」というメッセージが込められています。 さて、今回、ご紹介しますショルダーバッグですが、男性のバッグと言えば、どうしても無難なブラックやネイビーなどになりがちですが、爽やかなコバルトブルーがとても印象的なバッグです。洋服がシックでも、バッグでアクセント付けることができます。少し、荷物がある時
0
カバー画像

TOMORROWLAND(トゥモローランド)スタンドカラーニット

4月になりましたが、まだ、時々肌寒い日がありますね。こんな時期に活躍するアイテムとして、TOMORROWLAND(トゥモローランド)のスタンドカラーニットを紹介します。トゥモローランドは、1978年に誕生しました日本のオリジナルブランドであり、セレクトショップとしても人気があります。シンプルなデザインのファッションが多いのも愛される理由です。セレクトショップとしても優秀で、様々な質の高いファッションアイテムを集めています。このトゥモローランドの特徴は、最初に男性用のニットウェアを手がけていたメーカーだけにニット商品の品質が高いことが挙げられます。また、セレクトショップとしても知名度があり、輸入物のファッションアイテムも多く取り扱っています。それらの洋服を厳しく検品する姿勢を持っていることでも有名です。そしてトゥモローランドの魅力といえば、他のアパレルメーカーと競争するような姿勢を持っていないことです。それよりも、「らしさ」の方を大切にしています。常にトゥモローランドらしさを追求して、オリジナルウェアやアクセサリー類などの商品をたくさん取り揃えています。今回、ご紹介するTOMORROWLAND(トゥモローランド)のスタンドカラーニットは、TOMORROWLAND(トゥモローランド)のオリジナルニットです。セレクトショップでは、各セレクトショップ(SHIPS,EDIFICEなど)のオリジナルニットが展開されていますが、TOMORROWLAND(トゥモローランド)のオリジナルニットの品質は、かなり高いのではないかと思います。また、こちらは、定番のニットとなっており、毎年、販売されてい
0
カバー画像

モテるメンズファッション!コーディネートは考えない方がうまくいくかも。「きちんと感」「カジュアル感」の解説をもっと具体的に!

こんにちは!骨格診断ファッションアナリストのノンです。今回の目標は、「考えないコーディネートでモテる」こと!前回まで、ブログで何度も「きちんと感:カジュアル感=1:1」とお伝えしてきました。(詳しくはこちら↓)ですが、下半身や首元のお話をしているうちに「きちんと感」、「カジュアル感」について、よくわからなくなってきた方も多いかと思うので、一旦、「きちんと感」と「カジュアル感」について整理してみようと思います。今まで、「これはきちんと感」「こっちはカジュアル感」とアイテムによって説明してきましたが、だからといって、「きちんと感を出すためには、とりあえずテーラージャケットだ!」とか「タートルネックさえ買えばなんとかなるでしょ」と思わないで欲しいのです。街中でいろんなお洋服が色を変え、形を変え、売られていることからもお分かりのように、「きちんと感」や「カジュアル感」は、実は様々な要素から成り立っています。では「きちんと感」のあるアイテム、「カジュアル感」のあるアイテムの特徴とは何か?をお話していきますね。ポイントは3つあります。1.デザイン例えば「テーラードジャケット」や「スラックス」など、ビジネススーツで用いるようなデザインのアイテムは「きちんと感」が強い可能性があります。ビジネススーツで用いられるアイテムは、「きちんと感を33パーセント、クリアしているな」とお考えください。2. シルエットシルエットとは、お洋服をきた時に「細い」と感じるか、「太い」と感じるかです。「きちんと感」の代表格であるビジネススーツは「細い」と感じますよね?これからもわかるように、「細い=きちんと感」、「太
0
カバー画像

メンズファッション指南堂 生まれて初めてのデート

0
カバー画像

メンズファッション指南堂 色を主役に

この季節ならではのカラーコーデ。 サックスブルーのストライプシャツにペールグリーンのボトムを合わせて。 上下を繋ぐのは、発色の良いブルーの本革ベルト。 こういった小物使いがオシャレの肝。 神は言われた 「美は細部に宿る」 #メンズファッションコーディネート #メンズファッション
0
12 件中 1 - 12
有料ブログの投稿方法はこちら