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こんにちは　アカシックリーダー早乙女結弦です。昨日セッション終了後「シン・ウルトラマン」を鑑賞してきました。ウルトラマンを観て予習してから映画を観れば良かったのかなと思いますが、私なりに楽しめました。とても礼儀正しいメフィラス星人に注目。後、「そんなに人間が好きになったのかウルトラマン」のセリフも気になっていたので、外星人であるウルトラマンが人間を好きになる過程も楽しみに鑑賞してました。この映画、私は好きです。ネタばれ要素があるので、これから鑑賞の方はご自身の判断で読むなり読まないなりでお願いします。ウルトラマンは知ってますが、怪獣の事は分かりません。「ウルトラ怪獣散歩」を観ていたのでメフィラスさんの事は知ってます。決めセリフが「よそう、宇宙人同士が闘ってもしようがない。私が欲しいのは地球の心だったんだ」としみじみつぶやくメフィラスさん。そう、哀愁漂う中年オヤジのようで、実は結構腹黒さがにじみ出ている彼が大好きです。メフィラス星人を俳優の山本耕史さんが演じてました。演技が上手な俳優さんですので、メフィラスさんにしか見えません笑セリフに格言をはさむあたりに知性を、礼儀正しく素敵な様にみえて実は腹黒が見え隠れしていて良かったです。メフィラスさんがますます好きになり、山本耕史さんに注目してました。「そんなに人間が好きになったのかウルトラマン」のセリフから、ウルトラマン＝神永新二（斎藤工さん）と、浅見弘子（長澤まさみさん）の恋愛が描かれてを期待していたのですが、映画の尺では描き切れないし、禍特対のメンバーとのチームワークや友情ももっともっと観たかった。前編、後編とか無理だったのでしょう