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京王杯スプリングC(G2) [重賞最終見解]

2022年05月14日(土) 東京11R 京王杯スプリングC過去5年の京王杯スプリングSは、3着以内に好走した15頭中7頭が、前走1600m戦出走の距離短縮馬。当日単勝4番人気以下で3着以内に好走した8頭中5頭も、前走1600m戦出走馬。 1400m重賞としてはスタミナ指向が強く、マイル以上もこなせる体力の絶対値に優れた馬が走りやすい重賞競走。 リフレイムは、前走重賞出走馬の短縮ローテ。 父American Pharoahは、Fappianoを経由するミスプロ系種牡馬。 過去5年中4年の勝ち馬は父ミスプロ系。道悪開催だった2020年、2017年も父ミスプロ系が勝利。 降雨の影響で力の要るパワー指向の馬場になることも歓迎のキャラクター。 降雨の影響で、中距離指向の末脚が要求されるような馬場になった際は、ギルデッドミラー、スカイグルーヴ辺りは有利。 メイケイエールは、重馬場発表だった前走の高松宮記念(G1)が17番ゲートから前に壁を作らない状態でもしっかりと折り合ったように、時計を要する道悪馬場のほうが制御が効きやすい可能性も。 父ミッキーアイルは現役時代にマイルG1レースを2勝。 前走高松宮記念で、父がマイルG1勝ち実績のあるディープインパクト系種牡馬という意味では、昨年の勝ち馬で今年も出走を予定するラウダシオンに近いキャラクター。 そのラウダシオンも当舞台はベスト条件。 但し、昨年は1分19秒台の高速決着でレースを制したように、当時よりもタフになるであろう今回は若干パフォーマンスを下降させる可能性も。 推奨馬リフレイムメイケイエール ギルデッドミラー スカイグルーヴ
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[重賞展望]京王杯スプリングCの傾向と平日推奨馬

近5年傾向Pickup・前走がオープンクラスの1600m戦出走の距離短縮馬(過去5年で2勝、複勝圏内に好走した15頭中7頭が該当) ・基礎能力の高い前走高松宮記念出走馬も期待値は高い(該当馬は過去5年で3勝、合計7頭が馬券に、昨年はワンツー、一昨年は複勝圏内を独占) ・父か母父が、ミスプロ系、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系など、スピードや馬力指向の強い血統馬(過去5年で全勝、4人気以下で複勝圏内に好走した8頭中7頭も該当) ・特に父ミスプロ系(過去5年で4勝) ・ダンスインザダーク、ステイゴールド、ディープインパクト系など、父サンデー系も走る、中でも父ステイゴールド系(父ステイゴールド系は過去5年で3頭が馬券に絡み全馬が4人気以下の人気薄) 総括過去5年の京王杯スプリングSは、3着以内に好走した15頭中7頭が、前走1600m戦出走の距離短縮馬。 当日単勝4番人気以下で3着以内に好走した8頭中5頭も、前走1600m戦出走馬。 1400m重賞としてはスタミナ指向が強く、マイル以上もこなせる体力の絶対値に優れた馬が走りやすい重賞競走。 以上を踏まえて推奨馬は下記の通り。 推奨馬リフレイム…前走ダービー卿CT(中山芝1600m・G3)15着からの距離短縮ローテ。前述の通り、前走がOPクラスの1600m戦出走馬の期待値が高いレース。父American PharoahはFappianoを経由するミスプロ系種牡馬。過去5年中4年の勝ち馬は父ミスプロ系という傾向も。近年の当レースは血統的にはスピード、馬力指向の強い傾向で相応の才能に長けた米国血統馬であることも強調材料。これまで自身の勝ち鞍4
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