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ブレインダンプの練習

脳の複雑に絡み合った思考を、紙やパソコンのメモ帳等に出力する行為をブレインダンプと言います。最近になって、その存在を今更知った訳ですが、瞑想やマインドフルネス、箇条書きとも相性が良さそうなので、少し深堀りして調べました。ブレインダンプのやり方は、そこら中に記事がたくさんありますので怠け者の私が書く必要はありません。 ブレインダンプをやってみると、普段自分が何を考えているのか、何を優先したいのかが可視化されます。 やりたい事、やりたくない事、やりたいけど出来ない事、やりたくないけどやらなくてはいけない事など、脳内では複雑に感情が混ざっていてモヤっている内容も、出力する事で割と簡単に認識する事が出来ます。 出力に文章を書くのが大変なら思いついた単語を書く方法が、私はやり易かったです。出力した内容を更に分類化出来れば、自分の限られた時間の中で優先しなければならない事がより明確になります。これは脳のデフラグかも知れません。アナログではノートに、デジタルではアウトライナーツールが良いと思います。こだわり無く自分が一番効率の良いと感じるやり方を見つかれば良いと思います。
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【有料】記憶処理が難しいお子さんとの関わりで大切にしていたこと

前回の記事発達支援の現場で、 約束していたことをすぐに忘れてしまったり、伝えたことを次の瞬間には覚えていなく、声をかけることで思い出すような動きをするお子さんによく出会います 今回はそんなお子さんがどうしてそうなってしまうのかということ、関わっていた際に気を付けていたことを以下にまとめていきたいと思います忘れてしまう、覚えられないお子さんに何が起こっているか 忘れてしまう、覚えていられないお子さんは、いままで出会った中で特に規則性や、特定の障害があったわけでなく、本当にまばらイメージを持っています思い出す中だと、 知的理解は高く、ASD傾向(アスペルガー特性)があるお子さん ダウン症のお子さん ADHD特性の強いお子さん 自閉特性が強いお子さん など 多くの特性、障害と一緒にこの「忘れてしまう・覚えられない」という苦手さがあるという印象を持っています この「忘れてしまう・覚えられない」の原因としては、はっきりしたことは言えないのが現状ではあります しかし記憶処理の問題が大きく関わっているので、ここの理解が高まると目の前にいるお子さんへの理解が更に深まると考えています
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ワーキングメモリー

ワーキングメモリーってご存じですか?日本語では作業記憶と言うそうで、記憶の中では短期記憶なのだそうです。うちのADHD傾向のある小3娘は、ワーキングメモリーが少ないです。ADHDにはあるあるだそうです。テスト用紙に書いてある12+24=は問題なく暗算できるけど口頭で言われると、さっぱり分からない、プチパニックに陥ります。ワーキングメモリーは鍛えられないとか…今後、彼女の生活面でのお困りはこのワーキングメモリーに関連しそうな予感です。
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