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記憶処理が難しいお子さんとの関わりで大切にしていたこと

前回の記事発達支援の現場で、 約束していたことをすぐに忘れてしまったり、伝えたことを次の瞬間には覚えていなく、声をかけることで思い出すような動きをするお子さんによく出会います 今回はそんなお子さんがどうしてそうなってしまうのかということ、関わっていた際に気を付けていたことを以下にまとめていきたいと思います忘れてしまう、覚えられないお子さんに何が起こっているか 忘れてしまう、覚えていられないお子さんは、いままで出会った中で特に規則性や、特定の障害があったわけでなく、本当にまばらイメージを持っています思い出す中だと、 知的理解は高く、ASD傾向(アスペルガー特性)があるお子さん ダウン症のお子さん ADHD特性の強いお子さん 自閉特性が強いお子さん など 多くの特性、障害と一緒にこの「忘れてしまう・覚えられない」という苦手さがあるという印象を持っています この「忘れてしまう・覚えられない」の原因としては、はっきりしたことは言えないのが現状ではあります しかし記憶処理の問題が大きく関わっているので、ここの理解が高まると目の前にいるお子さんへの理解が更に深まると考えています 調べると出ることですが、短期記憶とワーキングメモリというものが関係しています
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