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<閲覧注意>芸術論談義⑦ ~生活の中の芸術~

毎月配信予定のこの芸術論談義ですが、3月末に寄稿する予定が体調不良で今日となってしまいました。少し遅くなりましたが、3月分として本日も書いていきたいと思います。 <序章> もう4月となり、「今期」がやってきました。 入学、進学、入社と4月は本当に色んなイベントが起きる月ですね。 僕の身近なイベントとしましては、前職の研究所時分の後輩がなんと研究所を退職するという事を聞きました。 その人は30代前半で非常に素直な人間で、人当たりもよくこれからベテランの道へ邁進していくことを願っていたのですが、この機に転職されるそうです。 なんとも人生というのは面白いものです。 現代では、大手企業と言っても未来永劫安泰というわけでもなく、若い方ほどより良い条件、自分の適性などを鑑みて転職を検討される事が多いように感じます。 僕の場合もそうでしたが、「そんな良い所に入れたのにもったいない・・・」と言われる事もありました。 ただ、「良い」か「悪い」かは本人とっての主観的な判断によるところで、本当にその企業に所属し続けることが自分のためになるかは他人には分からないところなんですよね。 特に日本の自動車業界は今や非常に苦戦を強いれらている環境です。 僕の所属していたHONDAでも4輪事業部は赤字経営が続いています。 それは単純に「若者の車離れ」だけでは済まされず、社会全体が車との関係性に変化が生じてきていて、その大きな流れに対応できるかどうかになってきているのではないかと感じます。 TOYOTAでは、すでに車というモビリティだけの視点にとらわれず社会インフラ全体として消費者にどう利便性を提供できるかという
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