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「ジャムとヨモギ」

【よもぎ無しまんじゅう】 6歳の時住んでた三郷団地から 江戸川土手にヨモギ取りに行き 母親が持ち帰ったよもぎで よもぎまんじゅうを作ってくれた 食べてみると少し草っぽい味がして だけど普通の大福と変わらず とくによもぎ独特の味もなく ただのまんじゅうの気がした。 これなら柏餅を葉ごと食べた方が 全然葉っぱの味がするから あえてよもぎの葉をまんじゅうに 入れる意味が解らない。 しかしまだよもぎが余ってて 後日近所のおすそ分け用に作る時 試しによもぎ無しのまんじゅうを 作ってもらい食べてみようと思った そして翌日母親が余ったよもぎで またよもぎまんじゅうを作るので この時母親によもぎ無しの まんじゅうを作ってもらう事にした (*´-∀-)フフフッ しばらく待つとよもぎ無しの ただのおまんじゅうを作ってくれて 早速食べてみると何の味もなく あんこの大福みたいで味気ない。 次によもぎ入りのまんじゅうを 母親からもらって食べてみると はっきりと葉っぱの味がして こっちの方が凄く美味しかった! °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【野苺狩り】 まさかよもぎを入れるだけで こんなにも味が違うと思わず あえてよもぎを入れたまんじゅうを 作る意味がやっと理解できた! ( *゚ェ゚))フムフム このよもぎを取りに行った時 帰り道で野苺を食べてしまい あまりの酸っぱさに驚いて 気を失いそうになってしまった。 この時母親が「この野苺は ジャム作る用の苺よ」と言ったのを 思い出してジャムを食べたくなり 母親にのいちご狩りを頼んでみる。 すると次の日曜日に 野苺狩りに行ってくれ
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「晴た丘と風の音」

【予想外】 7歳の時の夏休み 当時住んでた団地の近くに 小高い山がある丘の公園があり そこにピクニックに行く事になった 母親が以前ママ友と約束し 丘の公園でサンドイッチを食べ 優雅にお茶を飲んで雑談しようと 約束してたらしい。 この日朝から母親がご機嫌で 鼻歌歌いながらお弁当を作り 紅茶をポッドに入れて準備して ウキウキしてた。 ラン((o(*´∀`*)o))ラン しばらくすると家にママ友が来て 弟と一緒に丘の公園に向かい 到着すると風が結構強かったから 小さな林地帯に行った。 ここで薄い畳みたいなゴザを敷き ガンダム水筒出して紙コップに 紅茶を注ぎアルミホイルに包んだ サンドイッチを広げてくれた。 このとき俺は サンドイッチと紅茶をもって 優雅にお茶会すると聞いてたから 想像と全然違うと感じてしまう。 てっきり白いフリルの敷物で オシャレなティーカップに 執事が紅茶を注ぎバスケットから サンドイッチが出るのかと思った (´・д・`)ショボーン 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【追い風】 そして俺と弟のヨッチで お弁当をモシャモシャ食べながら 俺がヨッチに以前段ボールを使い 丘の上から滑った事を自慢した。 するとヨッチが「僕もやりたい!」 と言うので頼りがい兄を見せる為 近くのごみ箱に2人で行き 段ボールを拾ってきた。 そこで手ごろな段ボールを見つけ 丘の上から滑り始めると 強い追い風が吹いてたせいで 想像以上にスピードが出てしまう! このとき4歳だったヨッチは 初めての段ボール滑りだったので 風に飛ばされ途中で転げ落ち 長い距離滑る事が出来ない用だった しかし長い距離を
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テクノロジー「竹の力学分類法」

【竹の分類】 植物学での木と草の分類は まだいまいち定まってなくて 大体成長すると太くなるのが木で 1年で枯れるのが草と言う感じです しかし竹の分類が木なのか草なのか 明確な線引きが難しくて解らず 北海道大学工学大学院が竹の分類を 力学的な視点で区別しました。 構造学的に見ると草と木の区別は 年輪があるのが木で無いのが草と 分かれますが植物学的に分けると 木の桜と草の苺どちらもバラ科です 寿命で分類すると 草が花を咲かせると枯れ寿命が1年 木が花が咲かせても枯れず 寿命が数百年にもなります。 その他にも木が茶色で草が緑とか 背が高いのが木で低いのが草とか 太く硬いのが木で細くもろいのが草 等とも分ける事が出来ます。 でも竹がこの分類に当てはまらず 細くて硬くて年輪が無く色が緑で 長寿なのに毎年花を咲かせず 周りの竹と根が全部繋がってます なので竹の分類を植物学的に見ず 全く新しい力学視点で見て分類し 竹が木なのか草なのかそれとも 宇宙人なのか決める事にしました 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【水圧】 光合成で栄養を得る木は 他の植物より背を高くしないと 他の木の陰に入り生き抜くのが 不利になってしまいます。 でも高くなった分幹を太くして 固くしないと自重で倒れてしまい 他の木並に高く成長しないと 光合成が出来なくなってしまいます しかし草だと根から栄養を吸収し 茎の中が空洞なので高く成長出来ず 背が低い状態でないと倒れてしまい 木みたいになる事がありません。 一方竹も茎の中が空洞なのに硬く 植物学的に分類できないから 竹を力学的に分類して 木か草か確かめようという事です
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科学技術「真実の嘘」

【ビジネス監視システム】自動車メーカーの「スバル」が自動運転技術を普段の仕事に簡単に取り入れられる画期的なシステムを作りました。このシステムはヘルメット型になっていてかぶるだけで装着でき簡単に取り付けられます。「自動ブレーキ」を応用した物は危険な発言を自動でブレーキし人との衝突を回避してスマートに交渉を進められます。「自動走行」を応用した物はより良い上司を判断して追従し快適で安全なビジネスライフを毎日を提供してくれます。「走行レーン監視技術」は2台のカメラで出世コースを認識しコースからはみ出しそうになると注意をしてくれます。「急アクセル制御機能」はメール送信で添付ファイル忘れやヤバい言葉がある時や誤送信の時検知してくれて警告してくれます。「居眠り検知機能」は仕事中の注意力が散漫になると心地よいマッサージ振動で誰にも気づかれず起こします。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【燃料がウソ】人を幸せにする嘘をつくとその嘘を燃料に変換し走行する最高にエコな自動車「キントウソ」が発売されました。この自動車はウソ検知ナビがウソを測定し幸福度が高いウソほどたくさんの燃料に変換できます。逆に他人を不幸にする詐欺の嘘をつくと燃料が一気に減ってしまい燃費がリッター1㎝になります。ウソをつく時コツがあり小さい声だと怪しいと思われ堂々とした態度で嘘をつくと走行距離が凄く伸びます。ボソボソ声も効果が薄くとても怪しまれてしまうのでしっかりはっきりした言い方でセンサーを反応させると良いです。ウソをつくのは人でなくナビにウソをつきナビが幸せな気分になる良いウソをついてください。昨今ガソリンの高騰が問題視
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個性を認めるということ

『ひとりひとりが違って良い』『もともと特別なオンリーワン』ひとりひとりに個性があり、それを受け入れ、認めることでこの世の中がうまく回っていくという考え方が定着してだいぶたちますが、それほど世の中が平和になったとは思えない状況です。SMAPの『世界に一つだけの花』という曲がありますが、この考え方を世間に広めた起爆剤になったものだと思います。歌詞が個性を認める、そしてそれが間違いではないということを歌っている歌詞だから、水瓶座の時代をよく反映していると思う曲です。花は基本的には太陽を向いてひまわりのように咲き誇ります。しかしながら、太陽に背をむけ陽から目をそむけるように咲くクリスマスローズや日陰のほうが生き生きと咲く胡蝶蘭などその生き方は様々です。花のように人にも個性があります。必ずしも太陽に向かって陽の光を存分に浴び、元気よく自分を表現できることが良いというわけではなく、その人がたまたまそのような本質だったということです。草さえも自分で生きる場所を選びます。栄養のある土地で元気になる草。栄養の無い土地で元気になる草。むしろ、栄養の無い土地の方が草自体のパワーが強いので薬草として生きることが多いのです。太陽の慈愛の光、それは強い意志の表れです。土の温かい母性愛、それはどんな時にでも守られているという安心感の表れです。どちらもあればよいのですが、少なくとも生きていけるパワフルさを学びに来ている魂もいます。逆にありすぎるくらいに持っている人は、シェアすることを学びに来ている魂なのでしょう。そうやって個性を認め、役割を認めることは、自然に従って生きることにつながると思います。この世界が平
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夏草や兵どもが夢の跡

夏草や兵どもが夢の跡夏は気温が高く蝉も元気よく自分を象徴して植物も育ちます冬と比べて生物が活発に生きていますそれでもどこかに哀愁がある始まりあれば終わりがある祭りの後の静げさ打ち上げ花火は一瞬の輝き夏蛍の輝きと儚さ蝉の抜け殻と一週間の命秋の始まりは物寂しさが始まります兵の夢のあと強者は必ず衰退します弱者は努力で強者に成りえます盛運は衰運になります衰運は盛運になりますもしあなたが厳しい状況にあるなら盛運のきっかけを探しませんか?夢のあとにならぬ前に
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