歴史に残る三角関係!?
マリー・アントワネットについてホロスコープからお伝えしましたが、今回は、彼女を取り巻く男性たちについて、お話を進めて行きます。まずは、夫であるルイ16世。彼の太陽・月・水星・金星・火星とマリー・アントワネットの5惑星を並べてみますね。<ルイ16世> <マリー・アントワネット>★太陽:獅子座 ★太陽:蠍座★月 :蠍座 ★月 :天秤座★水星:乙女座 ★水星:射手座★金星:天秤座 ★金星:蠍座★火星:乙女座 ★火星:蟹座二人の夫婦仲が、あまり良くなかったと言われることもありますが、そんなことはありません。考え方は違いますが、心の深い部分では理解し合っていたのではないかと思われます。現に、マリー・アントワネットは、夫であるルイ16世のことを王として尊敬し、慕っていたという記述も残されています。ルイ16世の趣味が錠前作りと言われていますが、これも頷けます。なぜなら、金星に乙女座が居るからです。乙女座は、手先が器用で細かいことが得意な星座。そして、人前に出ることが苦手で、細々と一人で作業することが好きな星座だからです。金星に天秤座が居ることから、マリー・アントワネットは、好みのタイプだったと言えます。社交的で、オシャレで、干渉しない大人の女性が好みだったので、彼女が舞踏会に行くこともイヤではなかったのでしょう。良き友人としてだったら、きっと末長く、おつきあいが続いたのかもしれません。これに対して、ハンス・アクセル・フォン・フェルセン伯爵はどうでしょう?<フェルセン伯爵><マリー・アントワネット>★太陽:乙女座 ★太陽:蠍座★月 :獅子座 ★月 :天秤座★水
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