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田舎コンプレックス(いなコン)とは? 4

 皆さんいつもご覧になりましてありがとうございます。(*^ ^*) 引き続き、「田舎コンプレックス(いなコン)」についてお話します。 さて、最近は外国人旅行者向けの格安宿として、「カプセルホテル」や「ユースホステル」というのがあります。 もちろん日本人でも宿泊は大丈夫です。 というよりも、私たちAYA世代(若者層)は「親ガチャ」などが示す通り、物心つく前から格差に慣れた影響なのか、こうした格安宿が重宝されています。 特に都市部のビジネスホテルでさえ、今現在は「高嶺の花」になりました。 Youtubeでも「カプセルホテル」を紹介した映像が数多く存在しますが、その多くがやはり都内などの大都市圏に集中しています。 私の地元には、地図検索しましたがそのような格安宿はほぼありません。田舎ですから…(^-^; 特に「カプセルホテル」は法律などの定義上、「簡易宿泊施設」となっていますのでいわゆる「お部屋の鍵(ルームキー)」はありません。 さらに、「カプセルホテル」の個室は本当に「寝るだけ」の空間ですので、手足を伸ばすストレッチも不向きです。 そして、壁も薄いため「感覚過敏」のある発達障がいのある人やHSPスペクトラム(繊細さん)には「聴覚過敏」のため睡眠不足になりやすいです。 「ユースホステル」は定義上、「公共宿泊施設」として扱われるため、こちらもお手頃な値段で宿泊できますが、やはりこちらも都内などの大都市圏に集中しています。 かつては田舎にも「ユースホステル」はそれなりにありましたが、最近の少子化や過疎化、感染症の不安から客足が遠のぎ、廃業したところが増えました。(ユースホステルを運営する
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アルバイト

学生の時はカプセルホテルのフロントを4年間やりました。禁止されてはなかったはず(中学3年生の時は生活委員会の委員長やってた)ですが、中高一貫の進学校(当時は男子校)だったので卒業後にした引っ越しの手伝いのスポットを除けばはじめてのアルバイトでした。4年生の先輩に教わったのですがなかなか覚えられなくて最初はほんとに使えい奴だったと思います。手先が不器用なので作業系の仕事は今でもほんとにダメですが、向いてない仕事ではなかったので(リネンの方を除けば)徐々に慣れていきました。ゴリラ系の話が長いワンマンの店長(ホテルは会社の一部門なので次長にあたる)は甲子園に出た事もある人で草野球の試合をした事もあります。確か先発した時は3回無失点に抑えました。時給はあがりませんでしたが・・・。長く続けると(社員の人が面倒くさいから)いろいろな事を任されるようになり、3年生以降は面接の担当をしたり、事務所番をして帳簿(報告書)を書いたりもしていました。仕事内容は接客・電話応対・館内の見回り・(タオル(アメニティー)セット作り)です。最後のはお金が合わない時に帳尻を合わせる為の内職でもありました。あと一人、カード破産しかけてるお金に汚い先輩がいてそれを作って(売りあげには含めず)ミニボーナスを得ていました。そいつも含めていろんな人がいたのでよい経験になりました。客は全員男でしたが、大半は酔っ払いで終電を逃して泊まる方が多かったです。常連は早い時間から来ててお気に入りの(角)部屋に泊まります。ほんとのところはわかりませんが、(かみさんがおっかなくて)家に帰りたくないからつも泊ってるのだと思ってました。顔な
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