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【霊視・お祓い鑑定ご相談事例】その家系の呪いはその家系が代々作り続けていたものだった

「うちの家系には呪いが掛けられていて、それは代々続き、間違いなくそうなるんです」「次は私の番なんです」 そう言って、青白い顔でご相談にこられた男性がいた。 なんでも、代々、その家系の男性が、ある年齢になると風邪のような症状が出て、その症状が出た人はかならず死んでしまう、というものだった。その男性は、見事にその風邪のような症状が出て、身内からも次はお前だ、と心配されているようで、本人も、諦め半分、でもなんとかなればという気持ちでうちに依頼をしてきてくれたらしい。確かに、生気のない顔だった。 実際のところ、これが死相というものだ、というのは誰にでも分かるのでは、というレベルだ。 私は、滅多に使わない言葉をその人に使った。 「このままだと死にますよ」 脅しではない、本当にそうだったのだから仕方ない。 こんな言葉、私だって安直に使いたくなんてない。「でも、助けますから」 正直、100%ではなかった。 間違えばこちらにとってもリスキーな案件でもあった。 でも、できる限りを尽くすのは我々のやり方だろう。 迷いなんてなかったよね。うん。そうしてまず、一が動く。「名前とか出身とか、ちょっと詳しく教えてほしい」 まず、一が動く。 色々と調べて、現実的・歴史的観点からも調査する。 霊視だけで安直に動かないのが我々のやり方だ。 霊視に頼りすぎると、それは間違いを起こす。 そこには嘘と本当が入り混じり、それを見極めながら作業を進めないと、 振り出しに戻るならまだ良いが、別の道に行ってしまい、結果を誤ってしまう。霊視だけでズバズバと当ててくる人を、人はスゴイ・本物だと言うと思う。 それが世間の判断であ
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