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『迷路の外には何がある?』:『チーズはどこへ消えた?』の待望の続編をもう読みましたか?

日本で400万部、全世界で累計2800万部突破、Amazon史上最大の大ベストセラー『チーズはどこへ消えた』待望の続編が登場しています。アメリカ・ビジネス界のカリスマ、スペンサー・ジョンソンが、死を前に書き記した傑作!です。世界中の老若男女、誰もが“幸せになれる"、最後のメッセージ!が積み込まれています。 訪れた変化のとき。でもそう簡単には変われない。そんな「あなた」のための物語です。 『チーズはどこへ消えた?』は、あなたの人生を変える方法についての深遠な真実を提供するシンプルなお話でした。 小人のヘムとホーは、ネズミのスニッフとスカリーと一緒に迷路で暮らしていました。 その迷路で、ある日突然、大好きなチーズが消えるという予期せぬことが起きます。 ホーはその変化に対処して、チーズを探しに出かけ、チーズを発見しました。しかし、ヘムは迷路にとどまることを選択しました。 ここまでが、『チーズはどこに消えた?』の内容です。 しかし、その後、ヘムは一体どうなったのか? ヘムのような思考をする人にとっては、とても気になるところでした。 『迷路の外には何がある?』では、迷路に残ったヘムがそのあとどうなったのか、を明らかにしてくれます。 新しい変化が訪れたとき、自分が正しいと思う信念には、守るべきものと、否定すべきものがあります。 そして、否定すべき信念は変えていかなければ、生きていけなくなります。 ヘムと新しい友達ホープが経験する新たな旅を追うことで、あなたは守るべきと信じていた既成概念を手放し、人生からより多くのことを得る方法を発見するはずです。 すべての世代とバックグラウンドを持つ人々に
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【必見】「チーズはどこに消えた」大ベストセラーの書籍紹介:変化の激しい今こそ読むべき本

「チーズはどこに消えた」(スペンサー・ジョンソン、扶桑社)を、久しぶりに読んでみました。ご存じの方、既に読んだことのある方も多いと思いますが、 現在は、新型コロナウィルスのまん延により、私たちの生活環境が大きく変わり、会社生活もリモートとオンラインが主流となるなど、急激な変化が起きています。 ロシアのウクライナ侵攻もあり、まさに想定外の国際情報が続き、エネルギー価格も高騰しています。このような時こそ、「チーズはどこに消えた」を再度読み直すべきです。 この本は、二匹のネズミと二人の小人が主人公です。 いつも特定の場所にあったチーズが、突然なくなったときに、彼らがどのような行動をとるかで、物語は進行していきます。 これはまさに、突然の環境変化があったときに、どのような行動をとるかということで、仕事上、家庭上でも、いつ起こってもおかしくないものです。 そのときに、変化をとらえるもの、そしてすぐに行動するもの、変化に逆らいながらも現状を維持したいという気持ちに打ち勝って新しい環境に飛び込んでいくもの、現状にとどまろうとするものがいるのです。 特に、新しい環境に飛び込んでいくものは、恐怖を乗り越えて、その先にある望ましい未来を楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する、というところは、本当に読むべきポイントです。 人間はどうしても現状維持の欲求があると言われています。それを打破することが必要なのです。 それができないと、ゆでガエルとなって、気が付いたときには、そこから飛び出すことができなくなってしまうのです。
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