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ごめんなさいより、「ありがとう」

アロハ♪ハナイノウエです。ツイッターにも書いたのですが、今日は3(サン)月の9(キュー)で「ありがとうの日」だそうですね。初めて知りました。皆さんはご存じでしたか?そこで、今日はハナが日本に来てからしばらくの間、ずっとよく分からなくて困っていたことを思い出しました。それは、「ごめんなさいって言わせちゃった?」と思うシーンをどう受け止めればいいのかわからなかったことです。例えば、電車でたまたま隣にいらしたお母様が赤ちゃんの抱っこしながら隣に座っている小さなもう一人のお子様に絵本を読んであげていました。そこで急に大声で泣き始めて、お母様がおやつを出して機嫌をとろうとすると今度はそのお子様が「読んでよー!読んでよー!」そこで、偶然なのですが、ふとその男の子と目が合ったので「ここからはママじゃなくてお姉ちゃんが読むページみたいだよ。いい?」と声をかけたところ、にこにこしてとても良い子で聞いてくれました。そして、先ほどの赤ちゃんが寝たママさんに一番最後のシーンを読んでいただいて絵本は終了。にこにこのままで先に降りられました。そこでママさんに言われた言葉が、「今日は本当に、ごめんなさいね。申し訳なったです。」「ごめんなさい?申し訳ない?私、謝らせてしまうようなことしちゃった?」決してこのママさんは悪くないし、大変なのにわざわざ一言声をかけていただける丁寧な方だと思います。でも、その時はしばらく「謝らせちゃった?」と気になり続けていました。今は多くのご相談者様とのご縁を頂く中で、「謝罪だけの言葉ではなくて、あ感謝の言葉にも無意識のうちに使う方はかなり多い」と学ばせていただきました。ハナ的には
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