小さな会社のweb担当者に適任な人は?「パソコンがわかる」で任せてはいけない。
こんにちは。シレオクリエイト立川です。少しずつ気温が暖かくなり、朝日が昇る時間も早まってきたことを実感し、春の訪れを少しずつ感じる今日この頃。年齢を重ねるごとに四季の移り変わりを早く感じます。というわけで今回は、「小さな会社のweb担当者に適任な人は?「パソコンがわかる」で任せてはいけない」というテーマでお送りしていきたいと思います。内容は「小さい会社のウェブマーケティング必勝法」という本を参考にさせていただいております。結論:自分で考えて行動できる人に任せようweb担当の仕事は多岐に渡りますが、一番メインの仕事となるのは「コンテンツの作成」、つまり「情報発信」になります。自分で考えて行動できる人であれば、「最近この商品のお問い合わせが多い」や「今日はこんなお言葉をお客様からいただいた」等、日頃の業務の中で発見したことを、「このネタは使える」と積極的に情報発信に取り組んでくれるからです。もしこの条件が厳しいようでしたら、「文章を書くのが上手い人、もしくは文章書くことが苦手でない人」をオススメします。ネタを考える人と、文章を書く人の2人体制で進めていくのもアリだと思います。ここをただ「パソコンに強い、デジタルに詳しい」だけという理由で任せてしまうと、一番肝心な「コンテンツの中身」がまったく充実しません。パソコンの知識もある程度は必要ですが、web担当を任せる上で最優先のスキルではありませんのでご注意ください。また、web担当は社内外で人とやり取りをする機会も多いため、リアルでのコミュニケーション能力が必要になってきます。担当に丸投げにせず、社内で協力体制をつくるとはいえ、小さい会
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