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一勝九敗、負けて当然、不運が当たり前の事

一勝九敗、負けて当然、不運が当たり前の事一勝九敗とはユニクロをトップ企業まで成長させた柳井正さんの本のタイトルです何が言いたいかと簡単に言うと10個挑戦したら9個は失敗しちゃうよ成功するのはなんとか1個くらいかなって話ですこれは真理であると私は思います独立、起業だけに限らない話ですあなたのこれまでの人生において10個の挑戦の中でどれだけ成功したと言えますか?何個成功したと言えますか?挑戦に限りません普通の毎日であっても日々、集中と選択の毎日です相手に伝えるべきか、やめとくべきかこの物を買うべきか、買わないべきかこの道を進むべきか、進まないべきか残念ながらその選択は9割が間違っていると考えます間違っているという表現ではないですねつまり大成功したと言える選択は1個くらいかな?って話ですこう思うとどうですか?虚しいですか?無力を感じますか?そうではないです私が言いたいのはまぁ上手くいく事が珍しいと思って気楽に生活しませんか?っていう提案ですお気楽、楽勝に生きましょう♪
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中小企業経営のための情報発信ブログ115:一勝九敗

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日も本の紹介をします。今日は、柳井正著「一勝九敗」(新潮文庫)です。柳井氏は、言わずと知れたファーストリテイリング(ユニクロ)の会長兼CEOです。この本は、ユニクロ創業から世界的な大企業になるまでの成功物語(自伝)で、内容的には面白いと思うのですが、一昔前の話なので現実味が湧かず刺激は少ないかもしれません。しかも内容的にもごく当たり前のことを当たり前に行なっているだけの話ですが、成功というのはそういうものです。当たり前のことを当たり前に愚直に行なっていく先に成功があるのです。この本にはそうした「経営者としての姿勢」が示されています。 1.目標設定  昨日も「GRIT やり抜く力」で書きましたが、長期目標を掲げ、それに向かって真面目に情熱を燃やしながら続けていくのです。  柳井氏は、「毎年30店舗ずつ出店し3年後には100店舗を超え、株式公開する」という目標を定め(長期目標とは言えませんが。スモールステップです)、社名を変え、ビジネスモデルを作り替え、自分で人を雇って、会社を成長させていきます。柳井氏の眼には、グローバル企業としてのユニクロの姿(長期的目標)が見えていたのでしょう。目標を定めて、計画に落とし込み、人を巻き込んで実践するということが経営には極めて重要ですが、人は飽きやすいもので、情熱を燃やし続けていくことは困難です。そのために必要なのが、昨日も書きましたが、長期的な目標であるとともに、長期的目標にたどり着くまでの間の細分化された短期目標(スモールステップ)です。  まずは小さいことからコツコツと一つずつ積み上げていく
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