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「映像ロマン」

【OHP】8歳の時学校に白い布に写真を写すオーバーヘッドプロジェクターという物があった。これはOHPシートと言う専用のシートに描いた物が投影される物だった。描いた物を映す方法は本体の上部に置いて本体の電源を入れて本体の上部からまぶしい光を出す。すると本体から伸びた棒の先にある鏡に映像が反射して前の白い大きな布に描いた物が映し出される。しかしこれは調整が難しいらしく先生が映す映像がいつも斜めで何かぼやけてた。しかもたまに写った物が白い布からはみ出て凄く見にくい。(´・д・`)ショボーン〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【大画面テレビ】このプロジェクターを使う授業の時いつも映し出す映像の中途半端さが写りが歯がゆくて真ん中に綺麗に映して欲しかった。しかし当時の先生は「高野幸子」先生と言う女性で凄く機械音痴な人。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ高野先生はプロジェクターを使う時いつも必死にオロオロ調整してて凄く大変そうだった。でもある日学校に行くと凄く大きなテレビが設置され次からこのテレビを使って授業をする事になった。このテレビはプロジェクションテレビと言いプロジェクターが中にあり大画面が付いてるテレビ風の箱。そのため映し出される映像はブラウン管テレビと全然違い映像がはっきり映らない。(ノД`)・゜・。しかもこの箱にはスイッチ類がどこにもついてなくどうやって操作するのか解らず凄く不思議だった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【諦めた操作】このテレビを使う授業の時こんな大画面に映された映像はきっと凄い迫力があり映画を見てる感じだと期待した。このテレビの映し出せる映像は
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科学技術「恋する惑星」

【星の動き】宇宙の誕生15億年後から現在の130億年後までの銀河系1万個の動きをシミュレーション出来ました。この手法を使えば更に100億年後までの銀河系の動きをシミュレーションできます。宇宙空間にある全ての物は宇宙空間の中で常に動き続けています。シミュレーションを行ったのはメリーランド大学の研究チームです。この事で解った事は宇宙誕生の時ビッグバンが起こりそこからあらゆる星々が広がって行ったという事です。今までビッグバンはただの予想でしかなく証拠が無かったのですがこの実験で証拠を掴めました。そして空間そのものが広がって行きその中を星達が動いた道筋も解りました。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【ひかれあい】最初の宇宙の膨張からある程度時間が経過すると星達が重力でひかれあいだんだん固まって行きます。そして更に固まった星達は固まった星同士でひかれあい銀河系が出来ます。更に銀河系同士が引かれ合い銀河団と言う大きな銀河系の集団が出来ます。また更に銀河団同士も聞かれ合いだんだん固まって行き超銀河団が作られます。星達の密度が高い所はたくさんの星達がみんな凄く速い速度でビュンビュン動き回ってます。銀河系や銀河団や超銀河団は引き合い過ぎると衝突し合体してしまう物もあります。しかし星達が固まっていく内に部分的に星が全く存在しない「ボイド」と言う空っぽの空間が出来ます。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【我々の銀河団】上の画像は直径7億光年の宇宙を切り取った物です。この画像の中心地点の赤い丸の部分が我々の銀河系がある場所です。黒の部分は星々が移動した道筋で右から左に向けて広がってます
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