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改めまして新年のご挨拶

お仕事も始まり通常の生活に戻られた方も多いのではないのでしょうか?…と思いきやすぐに3連休…年末年始含め土日祝日関係なくお仕事されている方本当にお疲れ様です(*^_^*)母が5年前に倒れ体が不自由になってからは、妹と一緒に実家の年末年始の色々をしてますと言っても、昨年までは年末年始土日祝日関係ない仕事をしていたので、年末の買い出し~三が日、みっちりと手伝えたのは今回が初に近いかも…しみじみ、母は長年一人で頑張ってきたんだと(ハタチ過ぎるまでは、さほど率先して手伝っていなかった…多分)改めて感謝と尊敬そしてこっぱずかしいけど「ほんと、長いこと良く頑張ったよね、ありがとね」と泣きそうになりつつ伝えたけど母から帰ってきたのは『お屠蘇を隠れ呑みしたのがいて、大騒動したよね』という笑い話弟が3・4歳の頃、元旦みんなが寝ている早朝に一人起きだしお屠蘇飲むみんなが起きた頃には、赤ら顔で1人ヘラヘラ楽しそうに笑っている弟…正月早々大騒動になったけど、40年ほど時間が経過して記憶が混線したりしがちな母にとって、年末年始が大変だった<弟の失態=笑い話だったみたいで寂しい気持ちと、大変だった記憶より笑い話の記憶が出てきた安堵やら(でも父に対する恨みつらみはよく出てくる^^;)と同時に、普段より長い時間を親と過ごした年末年始親の色々な衰えを改めて感じて長生きしてほしいと強く思う気持ちと自宅と実家を行き来して仕事しながら親の生活のお手伝いをする時間がこれから先どれだけ続くだろうという先の見えない不安に駆られたりもう少し時間にゆとりを持てたらと雇われない働き方を模索(妄想)してみたりいや、実はもう雇われな
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チャットからアバターのやり取り

ブログのコメントでは、全体公開になってしまうのでお互いそのブログサービスについているアバターを作りアバターで話をするようになった。本当はあの人に言ってほしい言葉。「大丈夫だよ。」「そばにいるから。」「一緒に治していこう。」その言葉だけでよかった。チャットの男性は、そんな私を見透かすように迷わず私に言葉の魔法をかけてくれた。パソコンのアカウントは別にしていたもののやはり心のどこかで、男性とのやり取りは「してはいけない事」と私の心にあって、安心の裏には罪悪感でいっぱいだった。パソコンを閉じる前にすべての履歴を消去した。年が明け、「鬱」と診断されてから1年が経とうとしていた。一向に治る気配はない・・・土日の実家での食事会にも、私は行けなくなっていた。料理をしても、笑わず細々と食べて片付けをする嫁に義母は不快感を感じていたのだろう。義母に言っても、気持ちはわかってくれはしない。そんなある日、突然義母が家に来た。今まで、こんな事はなかった。今の状況、心の事、体の事を聞いてくれた。少し安心した、「心配してくれていたんだ・・」そう思った。そして、「次の受診日は?」と聞かれたので「2月の中頃です」そう答えた。義母は「その日、病院に付いていくから 今すぐ病院に電話して」「え?」無理だ・・カウンセリングではあの人(夫)の事を話しているこのことがバレたら・・・恐怖で震えた。義母は続けて言った。「この間、あなたが病気になって1年経つのに良くなっている気配もなさそうだし、病院に電話したの。嫁の今の病状を教えてくれってね。でも、病院側は「ご本人様以外 病院側から教えることはできません」ってさ、何回もあんた
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