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「三十六計逃げるに如かず」&ドラマのセリフ

易タロットで天山遯(てんざんとん)を得た時は自分の対面を考えず、引退するが良い、ということになります。逃げるが勝ちの時です。引き際を見誤るな、ということです。話はかわりますが。17日放送、月9ドラマ第2話「ミステリと言う勿れ」の中で久能整(菅田君)のセリフが心に留まりました。どうしていじめられる方が逃げなきゃいけないんでしょうか。どうして、被害者側に逃げさせるんだろう。加害者の方が病んでいるとみる国もある。というようなものでした。なぜか、今朝「破れ傘刀舟悪人狩り」刀舟さんの鬼気迫る決め台詞を思い出しました。(分かる人いらっしゃるでしょうか?)てめぇら人間じゃねぇ、叩きっ斬ってやる!文字にするとインパクトが強いのですが。悪事の限りを尽くす悪人に立ち向かい成敗する際の台詞です。現実の世界では理不尽なことがあっても、実際にはそんなことはできないし、してはならないこと。それを刀舟さんが劇中で演じて見せてくれるのです。そして話を戻します。(^^;ドラマのセリフを聴いていて、時には疑問を持って視点を変えて見る、ということも大切だと改めて感じました。追伸令和のドラマと昭和の時代劇の台詞、アプローチのタイプは違いますが、どちらも気づきを与えて貰えるものだなと思いました。   *易タロット*天山遯*
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