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初心にかえって、幼子のように…

昨年1年を振り返ってみて、良い1年であった人、イマイチだった人、もっとがんばれたなと思う人(僕もこちらの思いです)、いろいろだと思います。ですが、生きてここまでこれたことを素直に祝いまして、新鮮に進んでいきましょう。アニメ、新世紀エヴァンゲリオンの世界では、大災厄「セカンドインパクト」が起こっています。そんな、壊滅的な打撃を受けた後の世界で生まれた主人公碇シンジの未来を嘆く父、碇ゲンドウに対して、息子、碇シンジを抱いた、母、碇ユイはこう答えます。「あら、生きて行こうと思えばどこだって天国になるわよ。だって生きているんですもの。幸せになるチャンスはどこにでもあるわ」言葉だけを拾うと自己啓発的な匂いがしますが、子をもつ母のセリフと考えると重みのある、そして愛のある言葉ではないでしょうか。僕はどんなに最悪な状態になったとしても、常に優しく自分自身にはこのセリフをかけてあげようと思っています。。。。てか、完全に弱ってそうですが、、、大丈夫です、元気です(笑)ちなみに、セカンドインパクトによってエヴァンゲリオンの世界では南極がなくなって、戦争が起こって、人類は大きく減っています。アニメでやっていた20年前よりも今の方が、なんだか大きな戦争のきな臭い匂いを感じるのは私だけでしょうか。悲しい話です。では、話を戻しまして。僕自身、昨年はいろんなことが立て続けに起こって(詳細は省きますが、特に面白くないので)、根本的に生き方から考え直さなければならないと真剣に思いました。ですので、今年は気功師としての初心を再確認するためにも、ある意味今まで僕が積み重ねてきたことをすべてリセットします。もう一度、
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