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足し算をするプログラム

足し算をするプログラム前回はシンプルに、「Hello World」を表示するプログラムを紹介しました。今回は計算をするプログラムを紹介します。とは言っても前回と殆ど同じプログラムなので心配は入りません。今回は、プログラムの書き方よりは、どんなプログラムが便利かを理解することに重点をおきます。足し算をするプログラムも基本は同じ!今回は、足し算をするプログラムを紹介します。 基本的に前回の「Hello World」を表示するプログラムと同じです。 まずは、実際のプログラムを見てください。const result = 1 + 2;console.log(result); これだけです!実行方法は、前回と同じで、このファイルを「add.js」として保存します。 Windows Power Shell を開いて、ファイルを保存したフォルダに移動します。 あとは、以下のコマンドを実行するだけです。PS C:\Users\TH\Documents> node add.js3PS C:\Users\TH\Documents> 「1+2」の計算結果である、「3」が表示されています。今回は、計算結果を定数(const)である、「result」に入れて、この「result」を表示すると言うプログラムです。実際に表示をさせる「console.log(result);」の前に実際に計算を行う数式と、定数に代入するための行が追加されています。別の計算をしたい場合には、プログラムの数式「1 + 2」の部分を書き換えれば好きな計算を行う事ができます。同じ要領で足し算だけではなく、引き算でも、掛け算
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育ちが違う Windows!

育ちが違う Windows!Web 開発の OS として、Mac、Windows、Linux でほぼ同じ環境で開発できることは既に別の記事で紹介した通りです。しかし、Windows はちょっと「育ち」が違います。この記事では、Web 開発の OS の観点から見た Windows について紹介します。ソフトウエアの開発の元祖は UNIXUNIX という OS を聞いたことがありますある方もいらっしゃるとおもいます。実は、ソフトウエアの開発で広く使われていた OS が UNIX です。最近では、PC の性能が向上して、殆どのソフトウエアの開発は、PC を利用するのが普通になっていますが、ちょっと昔は、UNIX 系の OS が動作する、ワークステーションなどと呼ばれる PC の上位のコンピュータで開発するのが主流でした。もちろん、開発用のパッケージも市販されていましたが、多くのオープンソース系のツールなどの開発に広く利用されていました。ただ、一般の利用には価格が非常に高かったため個人の開発者などが手軽に利用するのは難しいという問題がありました。そうした、問題を解決するために、UNIX を模倣して作られた OS が Linux というわけです。開発者の名前と UNIX をくっつけて Linux になったようです。一方で、Mac OS の元祖も UNIX です。UNIX には二つの大きな流れがあって、その一つの BSD 系の UNIX(アメリカの UC バークレーが中止になって開発された UNIX)を元に開発された OS です。つまり、Linux と Mac OS は、UNIX の流れを
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