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プログラミング学習のバランス

プログラミング学習のバランスプログラムの学習には、プログラミングで利用する道具や道具の使い方を学習する部分と、プログラミングの基本や原理を学習する部分に分ける事ができます。プログラミングの学習にあたっては、そのタイミングとバランスが大切です。上級のソフトウエアエンジニアを目指す場合には、プログラミングの基本や原理は重要です!プログラミングの道具とは?プログラミングの道具にあたるものは、プログラミング言語や、プログラムの入力に使うエディタなどの開発用のアプリなどがあります。さらに、よく利用する機能を予めプログラムにしたモジュールやラブラリなども道具になります。まずは、こうした道具を使いこなせないとプログラミングをする事ができないので、道具の使い方を学習するのはとても重要です。 一通り、道具が使えるようになると、簡単なプログラムを作れるようになります。道具の使い方はそういう意味でプログラム学習の第一歩と言えます。プログラミングにも設計図は必要!プログラミング言語を習得して、プログラミングに必要なアプリの使い方を覚えると、一通りプログラムを作成できるようになります。上にも書いた通り、プログラミングをする上でこの部分の学習はとても大切ですし、最初に学習する部分でもあります。当然、多くのプログラミングの入門者はこの部分に時間をかける事になります。多くの「わかりやすい」と言われている教材もこの部分をカバーするものが多くなっています。実際に、プログラミングの上級者に成長していくには、別の部分の学習が必要になってきます。それは、プログラミングの「設計図」を作るのに必要な知識を身につける事です。
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プログラムの詳細のドキュメントは必要か?

プログラムの詳細のドキュメントは必要か?プログラムを開発する場合、ドキュメントが必要なのは言うまでもありません。プログラムの中身をどのように作るかを詳しく書いたドキュメントいわゆる、設計仕様書は必要でしょうか?この記事では設計仕様書の考え方についてまとめてみました。プログラムの設計仕様書とは?最初に、プログラムの設計仕様書とは何かをハッキリさせておきましょう。 これは、プログラムを「どのように作るか(作ったか)」を各ドキュメントです。 プログラムは将来的にも不具合の修正や機能拡張などで、手を入れることも多く、実際にコーディングをした設計者でもその中身の詳細を覚えていることは難しくなります。多くの場合は、最初のコーディングをした人と別の人がプログラムに手を入れる事も多いので、プログラムがどのように作られているかを書いたドキュメントがないと、コードを読みながら理解して修正する事になるので効率が悪くなります。従って、きちんと設計仕様のドキュメントを残すことはとても重要です。操作の説明(取り扱い)のドキュメントは、利用者のためのドキュメントですが、設計仕様書の場合は、プログラマーのためのドキュメントという事になります。従って、内容は専門的で問題ありませんが、プログラムがどのように作られているかを分かりやすく書く必要があります。操作の説明と詳しい設計仕様はどっちが大切?会社などでプログラムを開発する場合は、操作の説明のドキュメントも、設計の仕様書も両方きちんと作ることが求められます。当然と言えば当然ですが、フリーランスの場合は、短期間での開発を求められる場合も多く、時間との兼ね合いで両方
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