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引っ越しの際、人形の処分について

人形は、子どもの頃に遊んだ思い出の品や、家族から受け継いだ品など、特別な思い入れのあるものです。しかし、時が経つにつれて、引っ越しすることになったり、使わなくなってしまったりすることがあります。そのようなとき、処分するのは難しいと感じる人もいるかもしれません。以下に、処分できない人形についてどうしたらいいかについてのお話です。お祓いをするやはりお焚き上げをすることが大切だと思います。しかし昨今はなかなか神社やお寺で焼納することが難しい場合も多いです。その場合は、お祓いをして人形の魂を抜く生抜きを行い、後はしかるべき処分をしていただくという形になります。また処分する際は少しお塩を撒いていただき、感謝を込めながら手放してください。心苦しいこととは思いますが、やはり時代は移り変わっていくものでございます。そうせざるを得ないこともありますので、参考になればと思います。
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お焚き上げをすると故人の魂も浄化できる。

今日は、故人さんの残した衣類、そのほか、ハンカチ、帽子、その他燃えるようなモノでも、思い入れがありゴミとして処分するのはなんだかと思って処分するのをためらう方もいるかもしれません。そんな方にこういったのもあるよという事でブログに載せることにしました。私は、父親が亡くなって数年経っても父が使ってた洋服を捨てれずにいました。下着などはよく汚していたのでゴミとして処分しましたけど故人が愛用していたスーツやコートその他、洋服などは捨てられずにいました。父の残された衣類を畳の上に並べると衣類(スーツやコート)から父からいつも父独特の匂いがふわーっと香ってきました。懐かしい父の香りです。それで私は、過去にお世話になった葬儀場に電話をし、お焚き上げだけでも出来ないでしょうか?と相談すると快く引き受けてくれました。取りに来る日程を調整をしてもらい、来た時にすぐ渡せるようにお焚き上げしてもいいと思うものを用意をしていました。そしてその品物は県外の寺に送ることを伝えられ、ほどなくして2週間ほどして、お焚き上げしましたという証明書が送られてきました。お焚き上げは、故人が使っていたモノが、ただのモノではなく愛用していたり気に入っていたものなら、そこに念が宿ります。普通の人なら、ただの「モノ」なのに、そんな事があるか!と思うかもしれません。私は、モノに宿る、魂がくるというのをわかった実体験もしたことが何度もあり、だからこそ、お焚き上げを選びました。燃えるようなモノでも、思い入れがありゴミとして処分するのはなんだかと思って処分するのをためらう方もいるかもしれません。そんな方にこういったのもあるよという事で
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