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1-3 販売価格は妥当か ~市場価格に騙されない~

こんにちは、ノジーです。本日もどうすれば売れるのか。連載企画の内容を記載致します。今回の内容は、販売価格は妥当か。というテーマです。私の会計事務所時代の話も踏まえて記載しますので、少し会計チックなお話も出てきますが、難しいものではありません。最後までお付き合いいただければ幸いです。商品企画・開発・販売計画策定のお手伝い販売価格は市場価格で決めてしまっていないかさて、さっそくですが、皆さんは自社の商品価格をどの様に設定していらっしゃいますでしょうか?最も多い方法は、市場価格(業界の平均値)に合わせるという方法かと思います。しかし、本当にその決め方で良いかどうかは疑問を持つべきです。もちろん、商品・サービスによっては業界で値段が決められているなどの理由で市場価格を参考にせざるをえないものもあると思います。しかし、そういった特殊理由がなければ、販売価格はお客様に合わせるべきです。お客様に合わせるためには、まずお客様が現在の市場価格にどんな感想を抱いているのか、また、商品に満足した場合、高単価でも購入されるかどうかを知る必要があります。そのためにまずは、ターゲットリサーチから始めてみましょう。安すぎてはブランド力が下がるまた、商品によっては業界参入が初めてとなるモノであったり、企業が事業転換をし、新市場に参入するため、まずは低価格で始めようと考えるところもあるかと思います。しかし、低価格参入は慎重に決めなければなりません。なぜなら、安すぎるという事実は、お客様に不信感を与えてしまうことがあり、商品価値を下げてしまい、結果、企業ブランド力の低下につながってしまう恐れがあるためです。もちろ
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効率的な宣伝方法?

今、国や専門家が推奨する「宣伝方法」としてHP、チラシ、パッケージを作るなど、感染予防に特化したものがあると通りやすいようですが、実際に通るアイデアと現実に実効性のある宣伝はちょっと違う。やはり露出を高め、運良くどこかのメディアに引っ掛かったらラッキーという感じですが、田舎の方だとそうもいかない。そこで露出を高めるために手っ取り早い方法は自分で地道に発信することですが、これがまたなかなか続かない。ただし、続ければ必ず効果あります。まずは情報がたっぷり詰まったサイトを作り、動画なども掲載しそれを集約しておくそこにSNS等を徹底的に利用して情報をばら撒く、チラシ、カタログ、情報誌、その他いろいろ初めて運営する人からするとかなり苦痛でしょう!しかもちょっと経営に苦しんでいる場合は特に!こんな時に呑気にブログなんて書いていられない!そういう時にこそ発信するべきなんですけどね。一番よく間違えるパターンHP作ったら儲かる>これは嘘。運良くそういうこともありますけど。ほぼそれだけじゃ意味ない。そこに道を作るだけで呼び込みの作業はしないと誰も通りませんよ。チラシを巻いたら人が来る?>0.02%ぐらいでしょうかニッチなところに目をつける>これも宣伝しないとまず誰の目にも止まりません。コンセプトを作り、仕掛けを作り、雰囲気を作らないとお客はついてきません。このニッチなところで大きくなったのが大塚家具、その後社長が代替わりして誰でも気楽に入れて……という(教科書通りの)戦略をたてて転落した良い見本です。また、宣伝広告費を大きく削ったところ売り上げが「セール」にかたまり、血液が不足して出血多量となった
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