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私は、不正アクセスされたサーバーの復旧サービスを提供しております。不正アクセスなどでサーバーがハッキングされ、サイトが改ざんされた影響で、ご自身のサイトの検索結果が乗っ取られることがあります。検索結果から別のサイトへ誘導するハッキングサイトに存在しないページのサイトマップをGoogleに送信し、インデックスさせ、検索結果から別のサイトへ誘導するハッキングです。検索上位のサイトや企業サイトが狙われやすい傾向があります。なぜ、このようなサイトが狙われるかと言えば、ページがインデックスされやすく、検索上位に表示されやすいためです。不正ファイルを除去すれば、サイトマップの送信や検索結果から別サイトへの誘導は止めることができます。しかし、Googleの検索結果はすぐに元には戻りません。Google検索は無料サービスですので、ハッキングされて不正インデックスされた場合、サイトがペナルティ対象となり、元に戻らない、元に戻るまで時間がかかる場合があります。サーバーやサイトを復旧させていただいた後に、検索結果も元に戻らないか？とご相談を受けることが多いので、解決の手順をご紹介します。サイトを正常に戻すための４つのステップ①サーバーを感染前の状態戻すサーバーから不正なファイルを削除し、改ざんされたファイルを元に戻します。不正なサイトマップの送信ならびに別サイトへのリダイレクトを停止します。②サイトマップを再送信します。Googleサーチコンソールからサイトマップを再送します。③検索結果の不正なインデックスをクリックされたときに404にする不正なファイルや改竄ファイルがなくなれば、検索結果をクリック

SearchConsoleやGoogle AnalyticsなどSEO対策において検索結果に表示される（インデックス）かどうかは1番重要な事になります。それが突如としてガバレッジ警告のメールが届いてしまう時、エラーメッセージは今回は「送信されたURLにnoindexタグが追加されています」とします。このような時の確認方法としては・サーチコンソール上でエラー内容を確認し対処・アナリティクス上で訪問者の推移を確認・該当ページのソースを確認・ワードプレスであればSEOプラグインの設定確認と言った事が考えられると思います。ただ、特に理由がない限り多くの管理者様は「noindex」設定などしないと思いますし、SEO支援プラグインを使っていたといてもデフォルト設定は「index follow」となっているはずですので、設定を変更しない限りインデックスされない設定にはしないはずです。では、そのような設定はしていないのにそれでもエラーメッセージが来ているという事は無意識に設定してしまったり、裏でプラグインなどが誤動作してしまっている事が想像できそうです。本当にインデックスされていないのかという部分を確認する方法というのが実は分からない事が多い気がしたのでこの記事を書かせていただこうと思いました。一番簡単なのは実際に検索してみる事ですが記事のタイトルだけで検索して出てくれたらそれはそれで確認が取れます。それでも検索結果の順位が低い場合はどうでしょう。何ページも目を皿にして見つける作業が必要になります。そこで！筆者が使っている方法がこちら。SEOの専門家や慣れている方はご存知の方も多いと思いますが