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「的外れの愛情」に気づけない親・・。~ 息子の不登校を通して

息子が不登校になって、やっと気づきました。 「今まで、愛情が足りてなかったんだな」と。 愛情が足りていないというより、的外れの愛情をずっと注ぎ続けていた ということです。 親はよかれと思ってやっていたことは、実は子供にとっては負担であり、 余計なものであったり、いわゆる過干渉や押しつけであったということ。 子供が勉強しないから、子供のためを思ってマンガ本を捨てるという行為や、子供が必要としていない情報を、無理やり聞かせようとしたり。 親は、子供の為を思って、子供に接しているつもりでしたが、子供にとって、それは求めていた愛情ではなかったということだったのですね。 兄弟同士であっても、愛情を欲する濃さが、その子供によって、それぞれ違いますので、親はその子がどういう愛情を求めているのか、的確に判断する必要があります。 主張が弱い子が、要求が弱いは限りません。主張が弱い子というのは、自己主張が上手くできないくらい、繊細であったり優しい性格なのでしょう。 主張が弱い子の意見は、小さいうちは親が察して良く聞いてあげる事がともて大切です。 繊細な子であればあるほど、強い思いを持っていますから。 主張の強い子は必然的に手がかかりますから、つい、親は主張の強い子につきっきになってしまうでしょう。 幼少期の頃の愛情というものは、子供が抱っこをせがんだら、抱っこをしてあげることでしょう。 小学校低学年の子供であれば、親が話しを聞いてあげることが愛情なのでしょう。 思春期の子供であれば、ほっといてあげるのが愛情なのかもしれません。 けっして親が子供に話しを聞いてもらうとい
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