絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

ピクセルアートとサムネイル

「ピクセルアートを利用したサムネイル作成」という明らかに需要の母数が小さいであろう仕事を既に100本近くこなしている僕は、この道のプロと名乗っても問題なかろうでしょう。異論を唱える競合自体がいないので。とはいえピクセルアート自体はすっげー奥が深くて、コミュニティもかなり大きいです。あと最近だとNFTが流行ってるので、再びドット絵職人達が目をギラギラさせてピクセルを打っているみたいな状況もあります。そのくくりになると、とてもとても一流ですなんて恐れ多くて言えないのですが、そこそこやります。Youtubeオープニングアニメ用で作ったやつ任天堂の白い機械と共に青春を送ってきた僕らの世代が持つピクセルに対するパッションは熱いのです。ピクセルアート、特に僕がやってる、極小キャンバスに打つ低解像度のピクセルアートは、アートカテゴリでいうとミニマル・アートに属する分野になるとも言われていますが、なんかちょっと違うような気もするんですよね。ミニマリズムを追求するというよりは、見てる人の想像の余地を残すために情報量を削ってる、みたいな。この辺を語りだすと超うざい人の長文になっちゃうので自重します。更に僕の場合はアートというものでは全然なくて、伝わる人にだけ伝わって、その人の頭の中で何かしらのストーリーが作られれば成功、という割り切りでやってます。例を出すと日本人ならわかるっていうやつですが、なぜこのたった7x7マスの■の羅列が意味を持ってくるのでしょう。こうゆう人間の脳の補正、想像の補完力ってすごいなあと思う次第です。だからピクセルアートは楽しい。日本人ならわかるっていう繋がりでいくと世代感が出
0
カバー画像

ドット絵お笑い芸人さん(トムブラウン)

私は普段はゲーム制作をメインで行っているのですが、ゲームで使用するキャラのドット絵を描くことがあります。ドット絵どころか絵もきちんと習ったことがないので、見よう見まねで描いてるのですが(汗)。ドット絵スキルを上げるには、たくさん描くしかないと思い、空いた時間でチマチマ練習しています。せっかくだったら自分の好きなものを描こうと思い、お笑い芸人さんのドット絵を描くことにしました。ドット絵初心者なので似てないのは重々承知の上なのですが、よろしかったらご覧ください(;´∀`)。トムブラウンさんはネタが独特なコンビで、初めてコントを見たときの衝撃がすごかったです。最近は「有吉の壁」に出演されていることが多いようです。今後も、定期的に芸人さんドット絵をあげていこうと思います。
0
カバー画像

ドット絵を簡単にトレースする方法

ここではドット絵を(あくまでも練習として行う方法として取り扱います)トレースする方法をあげます。普通に考えてマス目を表示したウィンドウをキャプチャーして印刷しながらアナログ的な考え方でトレースするやり方もありといえばありなのですが、ここは、1つ、デジタルな方法でトレースする方法を示したいと思います。まず、レイヤーを使って、上のレイヤーに複製します。 上にレイヤーを複製したら、その複製レイヤーの不透明度を下げます。 EDGEなら塗りつぶした四角形のツールの明るくするを画面全体に2回行います。さらに上のレイヤーを透明レイヤーとして線画を自力で抽出してトレースします。PhotoShopでも同様な事が簡単に出来ます。背景(ここではドット絵)を読み込んだらイメージ→モード→インデックスカラーをイメージ→モード→RGBカラーにします。そして、ctrl+Jでレイヤー1を作り、さらに透明レイヤーを追加します。とここで、赤(255,0,0)とか、紫(255,0,255)とかを使って、線画を自力で抽出します。線画の抽出が自動でできるといいのですが、そんな機能がPhotoShopについていたような気もします。
0
カバー画像

PhotoShopで草のマップチップ描き方

フィルターとグラデーションマップで作る方法ここでは、ドット絵の基準でPhotoShopでのあまり、草には見えない描き方載せます。ポイントはシームレスな画像を作るためにスクロール機能を使っている事です。じゃあ、前回のEDGEでの草のドット絵の継ぎ目のない画像が簡単に作れるじゃんか?と思うかもしれないですが、機械的な継ぎ目のなさなので、あまり期待できない気がします。
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら