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グルテンフリーの効能~グルテンのグリアジンがアレルギーの原因に?小麦の中毒性についても

今日は、最近よく耳にするグルテンフリーの効能についてお伝えしてみようと思います。私は、かれこれ15年程、小麦を食べる習慣をやめています。グルテンフリーをひと口でいってしまえば、小麦製品と完全にサヨナラしよう、というライフスタイル。なにせ、小麦はいま、たいへんなことになっています。日本ではさほど叫ばれてはいないようですが、「食べるな、危険!」「寿命が縮まる」「あらゆる生活習慣病の原因だ」として、アメリカを中心にヨーロッパ各国で敬遠され、忌避されだしているのです。小麦の品種改良の盲点あなたもご存知かもしれませんが、戦前から1980年ごろまで、【緑の革命】が起き品種改良【遺伝子操作】により、安定生産が可能になり世界の飢餓をなくし、多くの命が救われたといわれています。それを手掛けたのはロックフェラー財団です。「メキシコ政府が後ろ盾となり」ロックフェラーの手になる仕事だからして、当初の目的は完璧に果たされました。なにしろ、農家一戸あたりの平均収穫量はいま、1世紀前の10倍。目的完遂どころか、先進国ではすでに救急過剰におちいっており、ありとあらゆる食品に小麦が使われるようになっています。小麦はだれもが簡単に手に入れられる、もっとも安価な食品のひとつになったのです。しかし、時は第2次世界大戦中であり、遺伝子組み換え作物の危険性が問題にもならない中、品種改良の過程で動物実験や安全性の試験を一切やっていなかったことは、致命的でした。それにより、人体が受けるダメージなるものが多く出現してきました。世界を飢餓から救うはずの世紀の大事業が、病気の製造工場になってしまったからです現在は規制こそあれ、時す
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