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ツキを呼ぶ毎日習慣 毎月日誌 #467

2023年3月1日(水) 月の出10:543月になりました。カレンダーには出てこないエネルギーが切り替わる日が毎月2回あります。①節気 月の前半、今月は7日です。東洋の考え方になります。②星座移動 20日前後、今月は22日です。西洋の考え方になります。この東洋と西洋を併せて考えていくのがおすすめです。なぜなら、このタイミングで考えていくとスムーズに流れに乗れていきます。そして、今月はそれ以上のイベントがある月になります。・3月7日は土星が魚座に移動します。・3月24日は冥王星が水瓶座に移動します。この2つの出来事は、多くの人に影響し時代を大きく変えていくことになりそうです。ポイントはそれに気づく気づかないかにあります。
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人材開発

よく人材育成、能力開発のご相談を受けますが、あらためて「人材開発」について考えてみたいと思います。人材開発というと、すぐに「研修をしよう」という発想になりがちですが、まずは全体像を理解したいです。理想を考えます。人はどうやって成長するのか? 会社員という前提なので、成長の原動力は、日々の仕事の充実感です。そこで大切なのが、「貢献実感」と「成長実感」。「自分は、組織・会社・世の中に貢献している」と実感すると、成長につながる。成長するとさらに高いレベルで貢献できる。好循環です。そしてそのベースになるのが経済的報酬。まずは、この貢献・成長のエネルギーが必要です。 このエンジンを駆動するためには、会社全体のダイナミックな動きが重要になります。経営計画、評価制度、賃金制度が連鎖するのが理想です。目標も会社、チーム、個人でつながっている。そのPDCAが、会社全体、チーム、個人でぐるぐる回っている。その成果(貢献)、能力(成長)が可視化されることで、さらなる上昇エネルギーが生まれます。その上で、弱点を克服したい、強みを伸ばしたい、という特定部分に「研修」を補完的に打ち込み、テコを効かせます。さらに、日常業務ではプロセスそのものを成長につなげる意識を持つ。「入力→処理→出力→フィードバック」の流れを、らせん状に上昇回転させる。その上昇幅が成長。軸になる能力は、「思考力×行動力」です。 人材開発は一律ではありません。年齢、経験で開発のステップがある。まずはビジネスパーソンとしての基礎リテラシー(マナー、報連相、文書作成等)が必要です。そして経験が浅いうちは、業界や職種の専門知識・スキルを習得する
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人材開発の要諦

本日は企業における人材開発について、考えてみたいと思います。まず、会社でヒトが成長する流れ。本人に「仕事を通じて成長したい」という意志がないと始まりません。「新卒で入社して、横一線で少しずつ会社が育成してくれる」という時代は終わりつつあります。メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用へと変転している。環境変化にともない、この成長意欲は高まっていると感じます。組織の一員として、チーム、会社、そしてお客様、世の中に貢献する。貢献することが成長につながる。成長によってさらに高い貢献が可能となる。貢献実感と成長実感の好循環によって、日々の仕事が充実します。長く働くためには、たとえ小さくてもこのサイクルを作っていくことが肝要です。 本人に「成長したい」という意欲があれば、会社はその環境を整えます。戦略、評価、報酬の連鎖です。明快な経営戦略があり、それが社員全員の腹にしっかり落ちている。戦略実現のために、全社目標が組織、個人の目標につながっている。個人の活動が、業績(目標達成)と能力で適正に評価される仕組みがある。評価の結果が公正に賃金に反映される。そして評価の目的は人材育成であることを全員が理解します。賃金決定はその結果です。理想論かもしれませんが、この理想は追い続けるしかありません。 環境(仕組み)が整えば、運用です。人材マネジメントのPDCA。上司と部下との目標合意→課題解決策の立案→アクションプランの実行→定期的進捗確認(報連相)→四半期面談→プラン修正→評価→フィードバック→次期目標設定・・・。アクションの効果測定(結果分析)を上司と部下で討議します。人事では「壁打ち」とも言いますが
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5冊目出版。Kindleに「らせん回転で成長する仕事術5」をアップしました

Kindleで「らせん回転で成長する仕事術1」、「同2」、「同3」、「同4」を出版していますが、シリーズ5冊目「らせん回転で成長する仕事術5」をアップしました。1、2、3、4同様、仕事や能力開発について書いているブログを、加筆・修正してまとめたものです。Unlimitedに登録されている方は、無料でお読みいただけます。また、以下の期間、Amazonで無料キャンペーンを実施します。この機会に読んでいただければうれしいです。お仕事のヒントになると思います。 ★無料期間:8月20日(金)夕方~8月25日(水)夕方 ■らせん回転で成長する仕事術5 【内容】 「らせん回転で成長する仕事術」シリーズの5作目です。仕事のサイクルは、「入力→処理→出力→フィードバック→・・・」のらせん回転。このシリーズは、「ふつうの会社員が仕事を通じて自己成長する」ヒントを提示します。「らせん回転」は、1周して少し高度が上がり、その高さが成長です。1周して振り出しに戻る、ではもったいない。高さを上げるコツは、入力、処理、出力それぞれに潜んでいます。さらにフィードバックでドライブをかけて回転力を上げる。この一連の運動ができるようになるための「気づき」をお手伝いする、それがこのシリーズの目的です。5作目の本書「らせん回転で成長する仕事術5」も、私が仕事・学びをテーマに書いているブログを元に、成長につながる「らせん回転」をわかりやすくまとめました。シリーズを順に読んでいただいても、本書から読んでいただいても、十分学べる内容に仕上げています。 【目次】 第1章 仕事のスタンス 1.起業家精神 2.やればできる 3.プ
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続編出版。Kindleに「らせん回転で成長する仕事術2」をアップしました

先日、Kindleから「らせん回転で成長する仕事術1」を出版しましたが、それに引き続き、続編「らせん回転で成長する仕事術2」をアップしました。人材開発についてのブログを加筆・修正して、流れを整理したものです。Unlimitedに登録されている方は、無料でお読みいただけます。また「1」「2」合わせて以下の期間、Amazonで無料キャンペーンを実施します。どなたでも無料で購入いただけますので、この機会にぜひ読んでみてください。きっと仕事のお役に立つと思います。 【5日間無料キャンペーン】★らせん回転で成長する仕事術1:7月27日(火)の夕方~7月31日(土) ★らせん回転で成長する仕事術2:7月28日(水)の夕方~8月1日(日) ■らせん回転で成長する仕事術2 【内容】 本書は「らせん回転で成長する仕事術」の続編です。仕事のサイクルは、「入力→処理→出力→フィードバック→・・・」のらせん回転。前書では、この流れの中で「ふつうの会社員が仕事を通じて自己成長する」ヒントを提示しました。「らせん回転」は、1周して少し高度が上がり、その高さが成長です。そこにはコツがある。そのコツをつかんで、経験にテコを効かせましょう。らせんのサイクルをぐるぐる回すことで、組織への貢献実感、自己の成長実感を高め、自分価値を上げましょう。これが主題です。続編の本書「らせん回転で成長する仕事術2」も趣旨は同じです。今回も私が人材開発をテーマに書いているブログから、エッセンスをまとめて記載しました。さらに興味深いエピソードなども豊富にご紹介しています。前著から連続で読んでいただいても、本書から読んでいただいても、
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いま、企業が求める人材とは

いま、企業はどんな人を欲しがっているのか? 結論から言うと「自分で考えて行動できる人」です。 通称、「自律型人材」とも呼ばれます。下の表を見てください。 【労働政策研究・研修機構「企業が求める人物像」】 引用 労働政策研究・研修機構「企業が求める人物像」*「100人未満」「100~300人未満」「300人以上」という数字は従業員数を表します。2011年時の調査までは「チームワークを尊重する強調型人材」が一番重視されていますが、今後は「指示されたことだけではなく、自ら行動することのできる人材」がトップに出てきています。 この表から分かるように、企業に成長させてもらおう、という依存した考えでは通用しない時代になってきました。 いまは企業の力も衰えている時代です。自らアグレッシブに動き、企業に貢献してくれる「起爆剤」のような人が欲しいのです。 どのような人物像が求められているか見ていきましょう。 「依存から自律へ」 上司がこうしろと言ったから、という依存型の考えではこれからの時代は通用しません。自分の意思で、自分で決めて行動する人になりましょう。いまからでも遅いということはありません。今日から意識を変えて行動を変えて、人生を切り開いていきましょう! 「知識から知恵へ」 知識があるに越したことはありませんが、これからの時代はそれだけではだめです。ネットが普及したいま、調べものはググれば解決できます。知っていることを実践して初めて「知恵」に変わります。「知恵」とは体験から学ぶものであり、血のにじむ努力をして得るものです。何かのセオリーを知っていることよりも、経験を通して体得した「知恵」が
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強みの見つけ方

こんにちは!奈良県大和高田で訪問&オンラインパーソナルトレーニングを実施している朝活トレーナーの須田雅人です。今朝の学びは 「どうやって自分自身の強みを見つけるのか?」 就職面接や新規事業の計画などで自分自身、または自社の強みについて考えたことがある人は多くいると思います。 私も大学受験、就活、起業などをするたびに自己分析を行い自分は何が優れているのかを自問する時間がありました。 出てきた答えは「今まで自分が熱中し、情熱を注いできたものが強みになっている」です。 学生時代はサッカーと筋トレに、社会人になってからはトレーナーとして日常生活をより快適に過ごすためのトレーニング方法について多くを投資してきました。 その結果として他の人よりも投資してきた分野に関しては優れることができ、仕事や人生の満足度向上に繋がっています。 皆さんの強みは何でしょうか? もし自分の強みが分からない方は、自分自身が何に時間とお金をかけてきたのかを振り返ってみましょう。必ず答えが出てくると思います!
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ツキを呼ぶ毎日習慣 毎月日誌 #469

2023年3月3日(金) 月の出13:28ひな祭りとなりました。古代中国の「川で身を清めて邪気を払う上巳節」が日本に伝わり、日本古来の「人形流し」という厄払いの風習と結びつき、さらにそれが平安時代の貴族のおままごとである「ひいな遊び」と組み合わりました。現在は、女の子の健やかな成長を祝う行事に定着しました。お雛様は正しく迎え入れましょう。いろいろな浄化をしてくれるはずです。目に見えていないところで、活躍してくれるはずです。
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ツキを呼ぶ毎日習慣 毎月日誌 #466

2023年2月28日(火) 月の出10:13月と火星が重なります。火星は肉眼でも赤く見えるほどの火の星です。火星は月と重なると心に火が入ります。心に火を点けていきましょう。でも暴発には注意、油断も禁物です。昨日は満員電車で女性の喧嘩に遭遇してしまいました。これも星の仕業なのかと、こんな影響が出るのかと残念になりました。しかし、今日は巳の日です。水回りの掃除をしていきましょう。金運に恵まれる開運アクションです。もう綺麗にするところがない場合は皿洗いはどうでしょうか。奥さんも喜べば、一石二鳥です。
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ツキを呼ぶ毎日習慣 毎月日誌 #465

2023年2月27日(月) 月の出9:38今週の月は双子座からスタートします。27日(月)上弦の月になります。今週はボイドタイムの影響なく、いい星まわりが続いていきます。特に夕暮れ西の空に木星と金星が並んでいるのがよく見えます。是非見てみましょう、開運アクションです。今週は邪魔するエネルギーはありません、ですので直感に従っていきましょう。来週火曜日3月7日に満月に合わせるように自分の思いも膨らませていきましょう。月のリズムで生きることは、自然に運を上げていくことです。多くの方にツキがくるように願いを込めて、毎日配信しています。
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