絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

百日紅(サルスベリ)の花

9月に入りましたが、まだまだ暑いですね。夏の暑い時期というのは、猛暑も影響してか春と比べると花の数がぐんと減り、時に降る雨と太陽光で緑がうっそうとしているイメージです。その中でもサルスベリの花はこんなにも満開。皆さんの地域ではいかがですか?最近の流行りとして、オージープランツが主流になっていますが、やはり私は花が好きです。花もかわいらしく、幹も洒落ていて、暑さに強い、最高の木だと思います。こちらに移っているのはピンクと白ですが、このほかにも色々な色があり私たちの心を和ませてくれますね。街路樹にサルスベリがよく利用されていますが、もっと増えたらいいな、 と近ごろ思うようになりました。我が家にも一本、白い花を咲かせています。まだ若い木なので幹がそこまでスベスベしていないのですが、とても素敵ですよ。猛暑の中でもたくましく花を咲かせてくれるサルスベリ。皆さんの身近に一本いかがでしょうか。
0
カバー画像

科学技術「無限電球」

【120年電球】120年間点灯し続けてる電球があります。それは「センテニアルライトバルブ」この電球が点灯し初めたのは1901年の事。この時から現在まで120年間もの間点灯し続けているのです。この電球がある場所はアメリカのカリフォルニア州リバモアにある「第6消防署」しかし現在この電球の明るさはたったの「4w」しかありません。「4w」の明るさと言うと豆電球くらいの明るさです。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【寿命の仕組み】センテニアルライトバルブ電球が120年も点灯し続けられてるには深い訳があります。それは光を発する「フィラメント」が現在の電球の8倍も太いからです。フィラメントとは電気を流すと電子が金属にぶつかりそれが電子の流れる抵抗になって光と熱を発します。そしてフィラメントがその熱でだんだん蒸発していき細くなりその熱に耐えられなくなったら切れます。このようにフィラメントが寿命を迎えるので太くすればその分寿命が持ちます。この電球のフィラメントはカーボンと言う炭素素材で出来ています。今の電球はタングステンという物で出来てますが1901年当時の電球は炭素素材がメインで作られていました。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【独禁法】タングステンフィラメントは1904年に開発されましたが寿命が短くて使い物になりませんでした。そこから10年間研究され続けやっとタングステンフィラメントが商品化できるレベルになりました。しかしなぜ120年も光り続けられる電球が作れるのに一般に作られなかったのでしょう。それは電球の生産と販売を電機業界が支配する為電球の寿命を「1000時間
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら