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保有資格について

私がファイナンシャル・プランナー資格とは別にとった3つの資格について簡単に説明したいと思います。1、投資診断士資格  これは社団法人)投資診断協会が認定する資格で、正しい投資手法を世間に広げる事を目的とした資格です。2、相続診断士資格  これは社団法人)相続診断協会が認定する資格で、争族になる前に適切な手段を講ずる事により「笑顔相続」の普及を目的とした資格です。3、終活ガイド上級  これは社団法人)終活協議会が認定する資格で、正しい終活により豊かな老後を過ごす事を目的とした資格です。 いずれの資格もファイナンシャル・プランナー資格同様、これと言って独占業務がある訳ではないので、正直、持っていても特にメリットはありません。ただ、何故この資格を取ったのかと言うと、お客様にとっては分かりやすいのではないかと考えたからです。ファイナンシャル・プランナー資格は人気資格なのですが、全く知らないお客様にとっては何の資格なのか、まだまだ一般的ではないからです。先日もファイナンシャル・プランナーは保険屋さんの資格でしょ?って言われてしまいました。これが実態なんですよね。 それに対して相続診断士であれば相続がわかる人、投資診断士であれば投資の事がわかる人、終活ガイドであれば終活をガイドしてくれる人、と名前でその業務を明確にアピールする事ができます。正直、自分の得意分野をアピールするだけの為にとった資格です。 今後、ファイナンシャル・プランナー資格が誰でもわかる資格(例えば弁護士や医師の様に)になれば、この様な資格を持つ意味もなくなってくるのかと思います。せっかく取得した資格なので、次回はこの3つの
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投資診断士

投資診断士の試験を受けました。無事に合格です。基礎知識がある人はさほど難しくないと感じると思います。難易度はFPとか証券外務員の方が圧倒的に難しいですね。でも、漠然と投資の全体像を把握するレベルだとよいかもしれないです。結局のところ、投資は自己責任ですがその判断をするためにいろんなFPに相談したり、自分で勉強したりして判断能力を養っていくのがよいかな、と思います。
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投資診断士資格について

投資診断士資格はまだできてから数年と歴史の浅い資格です。 以下は投資診断協会HPからの抜粋です。 「今の時代に合った投資アドバイザー資格」 投資を検討している方、投資を検討しているが踏み出すのが怖い方、投資で後悔したくない方、そういった方々に投資についてのアドバイス(啓蒙)をしていくための資格です。近年では、NISAやiDeCoといった投資にまつわる制度や、仮想通貨などの新しい投資手法も生まれてきているため、そうした新しいトピックについてもカバーしております。また情報技術(IT)を活用した投資手法の増加していることから、現代の投資を理解するのに重要なIT情報リテラシーも研修に盛り込んでいます。現在の日本の投資商品は証券や保険など、基本的には縦割りで業界ごとに分割されていますが、投資診断士ではこうした投資手法に関して、網羅的に学習することが可能です。 FP資格との違いは投資そのものの考え方、投資商品の具体的な知識、選定方法などが習得できる事。その人の投資スタンスに合った商品解説やポートフォリオなどのアドバイス(啓蒙)が出来るようになる事と謡われています。さて実際に自分で取得してみた感想をいくつか書きたいと思います。 ・一番はお客様から「どこの株を購入すれば儲かる?」とか良く聞かれる様になります。でも、この投資診断士という資格は個別具体的な銘柄の分析をする資格ではなく(アナリストではない)、お客様に正しい投資手法を紹介する資格なんですね。ほとんどのお客様がアナリストと勘違いされているのが実態です。 ・協会からはほとんどフォローはありません。(FP協会の様なバックアップは全く期待でき
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